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区長の部屋(あおやぎさんからお手紙ついた!)

2024年12月1日

ページ番号:629941

広報あべのに掲載している区長の言葉をまとめて紹介します。

令和6年度

広報あべの12月号掲載分

広報あべの令和6年12月号掲載の「あおやぎさんからお手紙ついた!」
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阿倍野区長の青柳です。今月号の1面「町会に加入しませんか?」コーナーでも紹介していますが、大阪市では、町会加入率を向上することを目標に、令和6年3月「大阪市町会加入促進戦略」を策定しました。阿倍野区でも地域の特性に沿った取組を進めるため、「阿倍野区町会加入アクションプラン」を策定しました。

まずは、町会の活動を知っていただく、また、身近に感じていただけることが必要であると感じ、町会案内ちらしや広報紙、区内イベントでの活動の紹介等を中心に進めていきたいと考えております。

大災害がいつ発生しても不思議ではないという状況にあると言われる中で、つながりが強ければ強いほど、万が一の災害の時にもリスクを減らし、一人でも多くの命を救うことにつながります。ご近所の方と顔の見える関係を築き、つながりを深めるためにも、ぜひ町会の活動をのぞいてみてください。

広報あべの10月号掲載分

広報あべの令和6年10月号掲載の「あおやぎさんからお手紙ついた!」
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阿倍野区長の青柳です。早いもので、区長に就任してから半年がたちました。

さて、今月号の広報あべの第10面にも掲載しておりますが、10月は「里親月間」です。

私自身も、平成20年からこども青少年局に在籍し、子どもの貧困対策や子育て支援等を担当してまいりました。さまざまな事情で実の親と離れて暮らしている子どもが大阪市には約1,000人おり、私も大変心を痛めております。

子どもたちにとって、家庭的な環境で、愛情を受けながら、安心感や信頼感を得るという体験をすることはとても重要ですが、それを実現できるのが、「里親」という制度です。

里親には、1週間程度の短期預かりや、児童福祉施設に入所している子どもを月1、2回ご自身の家庭に迎え入れる「週末里親」など、いろいろな種類があります。生活のご都合に合わせたご協力も可能です。

阿倍野区においても、11月5日(火曜日)から11月14日(木曜日)まで、区役所1階正面入口のギャラリーにおいてパネル展示を行いますとともに、11月11日(月曜日)の10時から里親相談会を開催する予定です。里親についてご興味ご関心のある方は、ぜひお越しください。

一人一人の子どもたちが深い愛情に包まれ、笑顔あふれる阿倍野区にしていきたいと思います。

広報あべの7月号掲載分

広報あべの令和6年7月号掲載の「あおやぎさんからお手紙ついた!」
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阿倍野区長の青柳です!区長に就任してから3か月がたちました。この間、区に関わる方々とのたくさんの出会いがあり、日々勉強、日々感謝しております。

さて、先日、区役所内で開催された「あべぴよらんど」を少しのぞいてみました。4から9か月の赤ちゃんと保護者の交流の場として毎月開催しており、保護者の不安な気持ちを保健師に相談できる場で毎回多くの参加があります。保護者と一緒に楽しく遊ぶ赤ちゃんにそおっと近づくと、「誰や?」と少しの警戒ののちだんだんと笑顔を見せてくれ、かわいらしい姿に心がほっこり温かくなりました。(久しぶりに赤ちゃんを抱っこしてガチガチになっていたのは写真のとおりですが。)

赤ちゃん一人一人が保護者の深い愛情に包まれて暖かい空間だなあと感じるとともに、これからも子育て支援を続け、子どもたちの笑顔があふれる阿倍野区にしたいとひしひしと感じました。

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電話:06-6622-9683

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