あべのレポート NO.85
2024年12月23日
ページ番号:642583

阿倍野区人権・共生社会イベント アベノトモクラシー(スポーツ・レクリエーションひろば)を開催しました!【11月11日(月曜日)】
「障がい者スポーツをみんなで体験!」をテーマに、(社福)大阪市障害者福祉・スポーツ協会のご協力のもと、アベノトモクラシー(スポーツ・レクリエーションひろば)を開催しました。
スクエアボッチャ、フライングディスク、ふうせんバレー、ミニライトモルックなどのスポーツをグループに分かれて体験しました。
最後は全員で円になって音楽に合わせて体操を行いました。「いい湯だな」など聞いたことのある音楽に合わせて体を動かしたり、声を出したりしたり、鳴子を鳴らしたりして心地よい時間が流れました。
参加者の方々からは、「すごいうまくできた!」、「楽しいけど、意外と難しい」、「モルックなど、誰でも力とか技術など関係なくできるスポーツがあり、みんなが楽しめていい。」などの感想があり、みなさん楽しんで体験していただいた様子でした。
アベノトモクラシーは、阿倍野区がさまざまな団体やグループと協働し、お互いの違いを認め合う中で共生する社会をめざし、「阿倍野区で共に暮らす」という意味を込めて行っているイベントです。
今後も、「人権が尊重されるまちあべの」をめざして、様々な取組を行っていきます。
<教育支援担当>

「人権講演会」 音楽と人権 ヒューマンライツコンサート(音楽に込められたメッセージ)を開催しました!【12月6日(金曜日)】
「人権が尊重されるまちあべの」をめざした取り組みのひとつとして、12月4日(水曜日)~10日(火曜日)の人権週間の期間である12月6日(金曜日)に、ヒューマンライツコンサートを開催しました。講師に松本 城洲夫(まつもと しずお)さん、アンサンブル・サビーナのみなさんをお招きし、音楽ができた背景や人々の思いについてのお話とともに、演奏を楽しんでいただきました。
これまで聞いたことのある音楽が、実は、人々の「自由になりたい」「幸せになりたい」という思いから作られてきたということを解説いただき、参加者からは「普段聴いている音楽の時代背景や人権について知ることができ、勉強になりました。」「わかりやすいお話と素晴らしい演奏で音楽を聴く姿勢が変わりそうです。」などのお声がありました。
これからも、多くの方に人権について関心を持っていただけるよう取り組んでまいります。
<教育支援担当>

大阪エヴェッサ阿倍野区民応援デーにて万博・SDGsPRブースを出展しました! 【12月7日(土曜日)】
会場のおおきにアリーナ舞洲では、万博関連情報が掲載されたフライヤー等の配布や、今後開催される万博・SDGs啓発イベントの告知を行い、たくさんの方に足を止めていただくことができました。あべのんも登場し、来場された観客の方々をPRブース付近でお出迎えするとともに、大阪エヴェッサ公式キャラクター「まいどくん」、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」と一緒に、試合前のコートに立って応援練習を行いました。
活気ある応援に、観客席は大いに盛り上がりました。
<総務担当>
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