令和8年度阿倍野区区政会議第1回安全・安心なまちづくり部会会議録(令和8年8月5日開催)
2026年8月25日
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令和8年度 阿倍野区区政会議 第1回安全・安心なまちづくり部会 会議録
1.日時:令和8年8月5日(水曜日)19時~21時07分
2.場所:阿倍野区役所 大会議室
3.出席者
(会場参加)
(委員等)上久保委員、米田委員、鷺岡委員、新藤委員、瀬部委員、髙岡委員、谷口委員、田村委員、福岡委員、本庄委員、松本委員、眞弓委員、八木委員
(市側)青柳区長、小林副区長、竹田区政企画担当課長、筒井市民協働課長、行政関係者
4.議題
(1)議長・副議長の選任
(2)第1回全体会の報告
(3)令和9年度施策・方針に向けた説明
<意見交換会>
(4)意見交換会の報告および意見聴取
(5)その他
5.議事
○竹田区政企画担当課長
みなさま、お待たせいたしました。定刻が参りましたので、ただいまから阿倍野区区政会議第1回安全・安心なまちづくり部会を開催させていただきます。
本日は何かとお忙しいところ、また本当にお暑い中、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。私は、阿倍野区役所区政企画担当課長の竹田と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
会議に先立ちまして、阿倍野区長よりご挨拶を申しあげます。
○青柳区長
みなさま、こんばんは。区長、青柳でございます。
本日もみなさまお忙しい中、遅い時間に、また大変暑い中、本安全・安心なまちづくり部会のほうにご出席賜りまして、ありがとうございます。
去る6月9日に、今年度の重点的な取組について、それと7年度の阿倍野区における運営方針の振り返りということで、区政会議第1回全体会ということでご説明をさせていただきました。
それらを受けまして、本日は令和9年度の阿倍野区の施策・方針づくりに向けまして、それぞれのお立場から忌憚のないご意見をいただきますようお願いいたします。
実は今回から、これまでにない新しい試みなのですけども、委員さんそれぞれからもっと意見を出しやすい雰囲気とか、意見を出したいとかいうようなご意見もございまして、委員のみなさま方で意見交換を行っていただける時間を設定する形にしております。
せんだって、福祉・健康づくりの部会のほうでもこのやり方でやらせていただきまして、そしたら今度は思ったよりもすごく意見がいっぱい出て、時間のペース配分がうまくいかなかったこともありまして、今日はその反省もふまえてスケジュール管理をうまくやりながらやっていきたいとは思っているのですけども、何分初めての試みでうまくいかない部分もあるかもしれませんけども、いずれにしろみなさま方の忌憚のないご意見をいただきますようお願いいたします。
本日、部会でいただいたご意見をまた集約・整理して、次回の第2回の区政会議全体会のほうにつないで、今後の施策、事業、区政運営に反映させてまいりたいと考えております。
それでは、委員のみなさまのご協力をお願い申しあげ、簡単でございますけど、ご挨拶とさせていただきます。
本日は、どうぞよろしくお願いいたします。
○竹田区政企画担当課長
どうもありがとうございます。
それでは、本日の資料の確認をさせていただきます。事前にお配りしております資料のほうはご持参いただきましたでしょうか。もし、お忘れになられた方につきましては、また申し出てください。
それから、本日お配りしている資料でございますけれども、まず別紙1の「委員名簿」、および別紙2の「座席表」を、本日お配りしております。
また、ご案内にも記載のとおり、本日は先ほど区長からのご挨拶にもありましたが、新しい試みといたしまして、委員のみなさま同士で意見交換をしていただく場を設定しております。別紙3として、「各部会 意見交換会資料」をお配りしておりますので、詳細につきましては後ほど私のほうから説明させていただきます。
そのほか、部会に関するご意見シートをお配りしておりますのと、また、こちらの「あべのおさんぽマップ」と「あべのデジタルスタンプラリー」のチラシのほうをお配りさせていただいておりますので、もし資料の不足等がございましたらお知らせください。
それでは、別紙1の「委員名簿」をご覧ください。
条例では「議長を含む委員の定数の2分の1以上の委員が出席しなければ、これを開くことができない」と規定されております。本部会の定数は15名でございまして、本日、砥石委員と西田委員がご欠席で、現在13名の委員にご出席をいただいており、定足数を満たしております。
続きまして、本日出席の区役所職員を紹介いたします。
副区長の小林でございます。
○小林副区長
小林でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○竹田区政企画担当課長
市民協働課長の筒井でございます。
○筒井市民協働課長
筒井でございます。よろしくお願いいたします。
○竹田区政企画担当課長
また、市民協働課の各担当者も同席させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
また、部会につきましても、区政会議と同様に会議を公開しております。
会議録につきましては、意見交換の部分を除きまして後日、公表となります。
なお、区政への区民参画の充実の観点から、会議録公表までの間、会議の録画放映をユーチューブにて動画配信いたしますので、よろしくお願いいたします。
それでは、議題に入ります。
まず初めに、条例第7条第1項の規定によりまして、委員のみなさまの互選により、議長、副議長の選任をお願いしたいと思いますが、議長、副議長が決まるまで、私より進行を進めさせていただきます。
なお、議長、副議長のいずれかの出席が会議開催の要件となることが条例第7条で規定されております。
まず議長につきまして、どなたか立候補なりご推薦はございませんでしょうか。
上久保委員。
○上久保委員
金塚連合の上久保と申します。僭越なんですけれども、この間、副議長を務めていただいておりました本庄会長さんにお願いできたらなと思いますが、いかがでしょうか。
○竹田区政企画担当課長
ただいま、上久保委員より本庄委員を推薦するご発言がございましたけれども、みなさまいかがでしょうか。
(拍手)
○竹田区政企画担当課長
はい。特段ご異議がないと思われますので、それでは、本庄委員のほうに議長をお願いしたいと存じます。
続きまして、副議長につきまして、どなたか立候補なりご推薦のほうはございませんでしょうか。
本庄委員
○本庄委員
阪南の新藤委員にお願いしたいと思います。
○竹田区政企画担当課長
ただいま、本庄委員のほうから新藤委員のご推薦のほうがございましたけれども、みなさまいかがでしょうか。
(拍手)
○竹田区政企画担当課長
はい。特段ご異議がないと思われますので、新藤委員に副議長をお願いしたいと存じます。
恐れ入りますが、本庄委員、新藤委員は、議長、副議長席へ移動のほうをお願いいたします。
(席移動)
○竹田区政企画担当課長
それでは、新しく就任されました本庄議長から一言ご挨拶をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○本庄議長
みなさま、こんばんは。
晴明丘地域から、こちらのほうに参加させていただいております本庄です。よろしくお願いします。
本日は、猛暑の中、お疲れの中、区政会議安全・安心なまちづくり部会のほうにご参加いただきまして、ありがとうございます。
区政会議の部会は、効果的かつ効率的な区政会議の議論に資するため、区で実施される施策等について、より専門的な意見交換を行うことで区政運営に参画できる場でございます。この安全・安心なまちづくり部会は、防災や防犯、にぎわい、地域コミュニティに関する事項等を担当しております。
本日は、日頃から地域の担い手として様々な活動をされている団体の方や、公募によりご参加いただいた方にお集まりいただいております。誰もが住みたい、住み続けたいまち「あべの」の実現をめざして、地域の課題の解決に取り組んでいくため、委員のみなさまにおかれましてもまたとない機会でございますので、活発なご意見を賜りますようお願いいたしまして、簡単ではございますが挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○竹田区政企画担当課長
議長、ありがとうございました。
それでは、ここからの進行は本庄議長にお願いしたいと存じますので、議長よろしくお願いいたします。
○本庄議長
それでは、次第に沿って進めてまいります。
続きまして、令和8年度第1回全体会の報告を、事務局からお願いいたします。
○竹田区政企画担当課長
区政企画担当課長の竹田でございます。着座にて説明をさせていただきます。
私より、先般の第1回全体会の後にご提出いただきました、委員のみなさま方からの評価の結果と全体会で出された意見とその対応につきまして、資料に沿ってご報告させていただきます。
まず資料の1、A3の縦長の資料のほうをご覧ください。
こちらは、令和7年度の施策および事業の実績および成果、区政運営につきまして、第1回全体会の際に区政会議委員のみなさま方よりご提出いただきました、評価シートの内容を取りまとめたものでございます。
本日の安全・安心なまちづくり部会につきましては、経営課題1についてご報告いたします。
評価につきましては、各経営課題において取り組んだ内容がめざすべき将来像の実現に「有効であったと思う」が4、「やや思う」が3、「あまり思わない」が2、「思わない」が1の4段階評価で、26名の委員のみなさま方の平均点は3.5でございました。
また、その右側には、評価の理由でございますとか、その他の意見を記載しております。未達成の項目があるなど、さらなる取組を促すご意見や、イベントの参加者が固定するので他の方策を検討すべきといったご意見がございました。
また、つながりのあるまちづくりにつきましては、人と人のつながりの希薄化を懸念するご意見や、障がい者や若い世代を巻き込む工夫が必要といったご意見などがありました。
そのほか、犯罪や交通事故の防止につきましては、阿倍野筋沿いの交通事故対策や安まちメールやアプリへの配信、防犯カメラについてご意見がございました。
また裏面になりますけれども、裏面の一番下のほうになります。阿倍野区の経営課題は、区の目標の実現に有効であったかどうかをお聞きしているものでございます。評価の方法は、先ほどと同じ4段階評価でございまして、平均点は3.62でございました。おおむね高評価をいただいておりますが、現状の課題や将来に向けて有効な取組を進めていくべきといったご意見や、目標設定やアンケート結果についてのご意見、また阿倍野に対する強い思いをいただいたところでございます。アンケートへのご協力ありがとうございました。
続きまして、A3横長の資料2をご覧ください。
こちらは、前回の第1回全体会でいただきましたご意見とその対応一覧でございます。本日の安全・安心なまちづくり部会に関して申しあげますと、まず上から1つ目、自転車の運転ルール、特に雨天時の運転ルールや「さすべえ」についてご質問がございました。
次に、1枚目の一番下になりますけれども5番、防災関連備蓄計画につきまして、若年層のまちなか防災訓練への参加が少ないといったご意見や、トイレ関係物資についてご意見がございました。
その後、裏面になりますけれども、6番の地域防災リーダーにつきまして、災害発生時の地域防災リーダーの役割とか、ジュニア防災リーダーの人数についてご質問がございました。その下7番になりますが、阿倍野区の戦略やもっとも成果を出したい事業について、その下8番になりますが、いわゆるトクリュウに関する情報共有についてご質問がありました。これらのご意見、ご質問に対する区役所からの回答は、既に全体会でお答えしておりますが、要約した内容を表の右側に記載しておりますので、ご参照ください。
以上、資料1および2についてご報告させていただきました。この後の意見交換の際のご参考にしていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
○本庄議長
ありがとうございました。
報告は以上です。
続きまして、令和9年度施策・方針に向けて、ご意見をいただきたい事項について説明をお願いいたします。
○筒井市民協働課長
市民協働課長、筒井でございます。座って説明をさせていただきます。
では、資料番号3に沿って説明申しあげます。
本日、ご意見をいただきたいと考えておりますのは、2事業3項目ございます。1-2 災害に強いまちづくりと、1-4 魅力あふれるまちづくりについてでございます。
では、まず1-2 災害に強いまちづくりについてですが、2ページをご覧ください。
ご意見をいただきたいポイントですが、当区では10地域すべてでまちなか防災訓練が実施され、災害時の自助・共助の重要性はかなり浸透してきています。しかし、防災関連事業における現役世代、若年層の参加割合が低い傾向にあります。今後、想定される南海トラフ地震等に備え若い世代が地域防災の担い手となるよう、知識、スキルの向上や地域とのつながり強化が必要です。
そこで、みなさまからアイデアやヒントをいただきたいことといたしまして、災害時の初期対応の要を担っていただく地域防災リーダーについて、また区民の防災意識の向上に向けた取組についてご意見を頂戴したいと考えています。
まず、地域防災リーダーについて、阿倍野区においては各町会より、3名を基本として推薦をお願いしておりますが、3名未満の町会もあり、新たな担い手を必要としている状況です。現在、区全体で365名、もし町会3名の場合は450名となるのですが、365名の方が地域防災リーダーとして日々防災活動や技術訓練に取り組んでいただいております。全体の平均年齢は63.4歳となっております。70歳以上の方が113名と全体の3割弱を占めており、長年のスキルや豊かな知見をお持ちのみなさまには大変頼もしく活動を支えていただいております。一方で、災害時の初期初動における重要性がますます高まる中、組織の持続可能性や強化に向けて現役世代や女性をはじめとする幅広い層の確保が急務となっています。
こうした中、区といたしましては、昨年より10地域の地域防災リーダー隊長のご意見を伺いながら、訓練時に着用いただいている服装について機能性、デザイン性の向上を図る見直しを進めています。ファスナー付きのブルゾンでありますとか、長袖Tシャツの新調、またキャップの更新などを進めております。なお、予算の都合上、更新は段階的な実施となり、完了までに数年を要する見込みとなっております。
また、広報紙、区ホームページの活動紹介、Xでの訓練風景の発信、9月の防災週間における区民ギャラリーでの防災服やポスター掲示などを通じ、活動の周知に努めています。さらには、大規模災害に備え、自助・共助などの防災意識の向上に向け、防災全般に関する啓発を様々な場面で実施をしております。
ご意見をいただきたいポイントとして、2ページの下のところに記載をしております。地域防災リーダーの確保に関してです。これなら自分でもできると思ってもらえるような現役世代、女性が参加しやすくなる具体的な工夫について、アイデアやヒントをいただきたいです。
2つ目といたしまして、地域とのつながりが希薄な層、無関心層へのアプローチといたしまして、防災に関連が薄い層が日常の中で自然と防災を意識したり、地域とのつながりを持てるようなきっかけ、仕掛けについてご意見を頂戴できれば幸いです。よろしくお願いいたします。
続きまして、3ページに進みます。1-4 魅力あふれるまちづくりについてです。
阿倍野区では、区内の都市景観資源や商店街などの魅力を「あべのdakara」と呼んでいます。この「あべのdakara」を中心に、区内外のいろいろな方に阿倍野の良さを知っていただき、実際の訪問や回遊につなげるため、これまで情報発信の取組を続けてきました。具体的には、ホームページに「あべのdakara」のデジタルマップの掲載や、おさんぽマップの配布、デジタルスタンプラリーの実施、地域団体や企業のみなさまが行うイベントの取組、周知など行ってきました。
このうち、おさんぽマップとデジタルスタンプラリーについてご説明をいたします。
まず、おさんぽマップにつきましては、お手元にお配りしておりますブルーの冊子をご覧ください。この冊子には、「あべのdakara」を記載しており、これを見ながら阿倍野区内を回遊できるようになっております。掲載スポットや対象のお店に設置しているスタンプを集める、冊子版のスタンプラリーにも参加できるようになっております。スタンプを10個集めていただくと、景品をプレゼントしています。
次に、デジタルスタンプラリーにつきまして、こちらは「あべのdakara」を掲載したデジタルマップを活用して、期間限定で実施しております。お手元のチラシをご覧ください。今年度は、9月1日から11月30日までの期間で実施する予定でございます。スマートフォンなどでスタンプスポットに行っていただいて、2次元バーコードを読み込んだりGPS機能を使ったりして、その場でスタンプを獲得できるようになっています。集めたスタンプの数に応じて抽せんで景品に応募することができます。景品といたしましては、あべのキューズモールさんの商品券やあべのグッズなどを用意いたしております。
おさんぽマップは手に取りやすく、皆さんにご覧いただきやすくなっておりますので引き続き、継続する方向で考えております。
ここで、みなさまにご意見をお伺いしたいのが、デジタルスタンプラリーにつきましては令和8年度で5回目の実施となり、これまでご好評いただいているのですが、一方で限られた予算の中で同じ形で続けていくだけだと新しさであるとか話題性を出しにくくなる可能性もあります。そこで、9年度に向けましてデジタルスタンプラリーに変わる方法でありますとか、また、それ以上に効果的な魅力発信の方法について、より少ない負担でより高い発信効果があり来訪や回遊につながる仕掛けという観点から、ぜひご意見をいただければというふうに思っております。3ページの一番下のところに書いてございます。
なお、資料4といたしまして、令和8年度運営方針の概要を要約した資料を、また資料5といたしまして、前回の全体会でもお配りいたしました令和8年度事業計画のうち、経営課題1の部分を抜粋した資料を参考にお配りしておりますので、よろしくお願いいたします。
私からの説明、以上でございます。
○本庄議長
はい。ありがとうございました。
そうしたら、ここで会議は一旦中断して、事務局にマイクをお返しします。
(意見交換会)
○竹田区政企画担当課長
すみません。お待たせいたしました。
ただいまから、会議のほうを再開させていただきます。
ここからの進行は、本庄議長にお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○本庄議長
それでは、会議を再開いたします。
次の議題、意見交換会の報告および意見聴取に移ります。
まずは、各班の進行役より出された意見の報告をお願いします。
○石川総務課長代理
阿倍野区役所総務課、石川と申します。A班の意見をまとめさせていただきます。座って説明をさせていただきます。
A班のほうは、1-2の地域防災リーダーの確保に関して、これなら自分でもできると思えるような現役世代、それから女性が参加しやすい工夫など、あと、それに合わせまして、防災に関心が薄い層や日常の中で自然と防災を意識したり地域とのつながりを持てるようなきっかけ、仕掛けについてというところで、ご意見を頂戴をしました。
まず、「無関心な人にどう参加していただくか」という大きいタイトルがいきなり飛び出してきまして、その中でいろいろとご意見頂戴しましたけども、自分にプラスになることというのは人が動くのではないかということで、そういう自分にプラスになるというようなところを工夫すればどうかというご意見。それから、各地域で今それぞれやっておられる訓練とかを合同でやったらどうかというようなご意見。
次に防災リーダー、小中学生を集めて町会、地域活動協議会の人と知り合うきっかけとなれるのではないかということで、あと、小中学生を公園の清掃に参加をしてもらって、そのときに防災倉庫のほうきをちょっと取ってきてという、防災倉庫の中にほうきがあるから取ってきてというふうなことでお伝えをして、子どもたちが防災倉庫を開けて備蓄物資が入ってあったりとか救助資機材が入ってあったりというところを、こんなところにこういうものが入っているんだというところで身近に感じてもらえるのではないか。実際に、こういう取組をされている地域があるということで情報提供がありました。
あと、年に1回広場に設置されていますかまどベンチで、焼き芋を焼いて自然と楽しんで防災を学べると、こういうところにかまどベンチというものがあるということが知れるというような取組もされているという、情報提供がありました。
あと、中学生に対しての周知なんですけども、中学校のPTAが学校に依頼をして、学校内にポスターを貼ってもらって、まちなか防災訓練の周知を進めているということもお話がありました。地域活動協議会が、防災ラボというような企画をして中学生ともつながって、小学校のPTAも入っている地域活動協議会が動くということで、小学生、中学生も防災のことを一緒に学んでいけるというメリットがあるのではないかというご意見を頂戴しました。
AED救命救急を子どもたちに学んでもらって、関心を持ってもらって防災につなげる。今までいろいろと関心を持ってやってきた人たちは、すごく熱心にやっているというところなんですけども、そういう熱心にやっていただいている人を一人でも多く、幅広くみなさまに関心を持ってもらうという取組が重要であるが、なかなか難しいという実体験のお話を頂戴しました。
また、地域防災リーダー隊長会議とかいうような場で、各地域の成功例であったり事例を共有して地域に持ち帰って、どこそこ地域こんなことやっていたという話やったわというようなことをみなさまで共有して、今度まちなか防災訓練でこんなんやったらどうやろ、あんなんやったらどうやろというようなアイデア出しに活用できるのではないかというご意見を頂戴しました。
あと、子どもたちに声をかけると、親はついてくるというところがありますので、親も参加してもらえるということがありますので、スタンプラリーとか炊き出しというようなものをして興味を持ってもらえたらどうかなというご意見を頂戴しました。
きっかけというのは重要であるというところで、親子はとても防災についても熱心で一生懸命取組をしてくれるという実体験をお聞きしました。親子防災訓練、あと救命救急の訓練をやった後に、例えば認定書みたいなものをその親子に発行して喜んでもらえたら、また次の訓練につながるのではないかということで、結局子どもが参加すれば親も参加してもらえるということで、A班の取りまとめという意味ではないんですけども、親子をターゲットにした取組というのはすごく有効ではないかという意見になりました。
以上です。
○森総務課担当係長
では、B班の報告をさせていただきます。区政企画担当の森といいます。座ってご説明させていただきます。
こちらの班も、テーマとして防災に関心が薄い層が日常の中で自然と防災を意識したり、地域とのつながりを持てるようなきっかけ、仕掛けについてということをテーマに話し合いました。幾つか、たくさんの意見がありまして、まず熊本震災が起きたところなので、みなさま実際関心はあるはずだと、関心が薄い層ということであるんだけれども関心はあるはずで、訓練の参加者が少ないイコール認識が薄い、関心がないということではないのではないか。若い方がたくさん参加すれば、コミュニティが広がるのではないか。今は、平和なのでこちらのほうあまり気にならない地域なんだと思うんだけれども、それでもこうやって今みたいに学校とかで防災のことを取り組んでいることによって、いざとなったときに、ああ、こういうことやったんやと行動ができるのではないかというご意見をいただきました。
エアコンの空調設備について、避難所のことでありました。小学校はまだこれからのところがあるので、それはやっぱり急務だねということで話が出ています。若い人が参加するというようなことでつながりを持っていくということは、消防車がかっこいいとかそういったことからでもきっかけづくりになるのではないかと意見が出ています。
次に、ボランティアの人材バンクというのがほかの県にはありまして、例えば1時間だけ参加できるボランティアの人材バンクであったりとか、そういったものを設定しているところもあって、そういった参加しやすさを重視していくということも大事だというご意見がありました。
また、企業にもちょっと声を掛けたら貢献活動、CSRとしてご参加いただけるのではないか。また、貼り紙とかよりもXで発信したほうが有効だったという情報もあります。具体的には、例えばペットがいなくなってしまったときに、前は電柱に貼ったりだとかしてるケースも今もあるのですが、それよりもXで発信したらそっちのほうが反応がたくさんあってという実績があるという情報でした。
また、町会ごとで最小限のものは備蓄しておいたほうがやっぱりいいのではないかということ。あと、ハロウィンのイベントとかは若い方も来てくれるので、そういったところで地域とのつながり、防災関連のきっかけになるのではないかというご意見でした。
地域防災リーダーの仕事は、よその連合のいろんなそれぞれ変わってくると思うので、連合の諸事情によって違うから、ほかの連合の事情もいろいろ参考にさせて進めていきたいという話もありました。子どもの印象に残る訓練を小学校で実際実施していますという、ご報告もありました。あと、ふだんから顔見知りになっていくというのがやっぱり一番大事ではないか。実際、清掃活動とかがきっかけで町で会ったら、その後挨拶ができるようになってつながっていったりとかもあるので、そういった子どもも参加するようなイベント、そういった活動をきめ細かく行っていくのもいいきっかけになるのではないかというご意見でした。
お祭り的な防災の催しを考えていこうという地域がありますという、ご報告がありました。具体的には、スタンプラリーとかゲームなど考えてやっています。餅つき大会のためにかまどを購入したんだけれども、それは実際、災害時に炊き出しに使えるので毎年町会でやっています。かまどで実際ご飯を炊く訓練もしています。こういったことで、町会で何とかいろんなことを工夫しながら考えていかないといけないんじゃないかというご意見でした。
中学生と一緒に清掃活動をしています。自分たちが地域に帰っていろんな協力をしていけるように、ここは学校と連携しながらやっていますという、ご報告がありました。
こちらの班は、以上です。
○本庄議長
ありがとうございました。
ただいまの報告に対して、区役所のコメントをお願いします。
○筒井市民協働課長
市民協働課長、筒井でございます。
みなさま、活発な意見交換をしていただきまして、様々な視点から貴重なご意見をいただきまして、大変ありがとうございました。
主な論点としましては、参加のハードルを下げる工夫であるとか、子どもや親子を中心にした防災教育であるとか、平時のつながりづくり、清掃活動などふだんから顔見知りになる機会が必要ですよということでありましたり、町会の加入のことやマンション特有の課題についてのお話もありました。
また備蓄の話とか、あと避難所の環境についてのご意見もあったかと思います。避難所のエアコンの話も話題に出ていました。阿倍野区では、今,中学校の体育館は全部エアコンがついているんですけれども、小学校の体育館については今年度と来年度にかけてすべての小学校で配置がされる予定でございます。一刻も早くつくといいと思っております。
あと、共有された事例でありますとかアイデアで言いますと、合同の防災訓練をされてはどうかということであるとか、親子参加型の防災訓練、子どもが中心の取組であるとか、子どもの印象に残るような訓練がいいのではないかというようなご意見も頂戴をいたしました。
あと、避難所の開設の訓練や炊き出しの訓練、備蓄などの工夫でありますとか、あとはデジタルを活用した成功事例なんかのお話もありました。
あと、防災食の工夫で、例えば女性や家族が参加しやすいような活動がいいのではないかであるとか、あとは継続ということも大切であるというようなご意見も頂戴いたしました。
あと、連合とか地域としても、企業さんと協力するなど啓発グッズの費用の確保の検討もいいのではないかというようなご意見等を様々、とても熱心に頂戴をしたところであります。
本日いただいたご意見は、今後の事業実施に向けて十分に参考にさせていただき、内容を検証しながら事業の効果や実現性も考慮して、より良い事業になるよう方針を整理してまいりたいと思っております。
また、本日、1-4の魅力あふれるまちづくりについてのご意見のほうは、ちょっとお時間もなくなってしまったということもあると思うんですけれども、またご意見シート等でご意見を頂戴できればうれしいというふうに思っております。
以上でございます。
○本庄議長
ありがとうございました。
それでは、先ほどの区役所のコメントに対して、また、それ以外のことでも構いませんので委員のみなさま、ご意見・ご質問がございましたらよろしくお願いします。
ございませんか。
ございませんようですので、今日は各委員から貴重なご意見をいただきありがとうございました。
最後に、青柳区長よりご挨拶をお願いします。
○青柳区長
非常に限られた時間の中でございましたけれども、本当に活発な意見交換ありがとうございました。私も、ちょっとこっちとこっちの班を興味のあるところを、こっち聞いたり、こっち聞いたりと、非常にいろいろいろんな貴重なご意見をいただいたと思っております。
特に、確かに熊本の地震があって、ちょうど例の住之江のポンプ場の話もあって、非常に最近、大雨のときの被害もすごくなってまして、我々もいろいろと防災に関しては緊張感のある日々を過ごしております。熊本の地震なんかを見てますと、前もちょっと本会議のとき申したんですけど、私は阪神大震災のときに被災していたもので、今はもう熊本でもこういうふうに対応するんだなと、また、これが足りないんだなというのも見えるようになってきております。先ほど筒井が申しあげたことと重なる部分もあるんであれですけど、本当に各地域のほうで防災訓練、特に若者世代を呼び込むということで、まちなか防災訓練以外のいろんなイベントでも防災関係のイベントに取り組んでいただいたり、本当にいろんな工夫をしていただいて本当にありがたいと思っております。まず、関心を持っていただくというところに重点を置くことが大事かなと思っております。
実際に災害が来たときって、その災害の規模がどれぐらいかとかいうのも全く分からないので、どれぐらいの備蓄があったらいいのかとか、いろんな不安もあると思います。私ども、24区大阪市はありますので、各区の区長なんかとも意見交換をしていて、実際に本当に南海トラフみたいなすごいのが来て、大阪一遍にということになったら他府県の応援とか頼まないかんということになるんですけど、区の間でもいろんな備蓄とかそういうものの融通とかは各区で連携取ってやるような体制というのをまた考えながら、区長の間でも考えていこうと思っております。
また、企業に、幸い阿倍野というのは本当に阿倍野愛の強いところでありますので、地域の方々はもちろん、企業のほうも特に阿倍野・天王寺ターミナルなんて、本当に大災害が来たとき帰宅困難者が出てきたときにはどうしようかなんて話もありますので、そういうところに興味いただいて企業のみなさまの意見交換なんかも、こんなのも区がまたがることについては、また市の危機管理室なんかと連携しながら取り組んでまいりたいというふうに思っています。
すみません。初めての試みであります今回のやり方なんですけども、いろいろ至らない点もあったかも分かりませんけれども、また中身のほうは課題分析してブラッシュアップしてまいりたいと思ってます。
本日、みなさま本当に大変お疲れのところ、この時間までありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
○本庄議長
ありがとうございました。
それでは、事務局にお返しいたします。
○竹田区政企画担当課長
どうもありがとうございました。
議長、議事進行どうもありがとうございます。委員のみなさまにおかれましても、長時間どうもありがとうございました。
最後に、お手元に配付しておりますご意見シートでございますが、お手数でございますが本日の会議終了後、事務局にお届けいただくか12日水曜日までにファックス又はメールにてご送信いただきますようお願いします。また、行政オンラインシステムでも回答できるようQRコードをつけております。
これで阿倍野区区政会議第1回安全・安心なまちづくり部会を終了させていただきます。
本日、時間の関係でご意見やご質問を承る時間があまり取れませんでしたので、もしご意見やご質問等がございましたら事務局のほうにお届けいただければと存じます。
なお、第2回全体会は10月8日木曜日午後7時から開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
本日は長時間、どうもありがとうございました。
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