旭区写真コンテストの入賞作品を展示します
2023年11月29日
ページ番号:591511
令和5年12月25日(月曜日)から令和6年1月5日(金曜日)まで、旭区民センター1階区民ギャラリーにて、旭区写真コンテストで入賞されました作品を展示させていただきます。
旭区写真コンテストの応募作品も掲載していますので、ぜひご覧ください。
実行委員会委員長賞
【題 名】
青空とモニュメント
【撮影地】
城北公園 (9月撮影)
【エピソード】
青空がとてもきれいだったので撮影しました
【選定のコメント】
公園でふと得た感動と喜びが、さわやかにエネルギッシュに伝わって来ます
【題 名】
雨あがり
【撮影地】
赤川鉄橋 (11月撮影)
【エピソード】
水たまりを見つけ嬉しくスニーカーが泥んこに
【選定のコメント】
マンションや列車、夕焼けなどの文明と大自然が、
鉄橋と河面を舞台に見事なコントラストになっています
旭区長賞
【題 名】
春三花葉
【撮影地】
中宮2丁目 (5月撮影)
【エピソード】
藤の紫・いちょうの緑・もちの木の赤が綺麗で撮り止めました
【選定のコメント】
構成がさりげなく巧みで豊かで、日常の光景への親しみとあたたかい心が
あふれています
【題 名】
線路上のTrain
【撮影地】
森小路駅 (9月撮影)
【エピソード】
私鉄では珍しい京阪本線の複々線上で、4本の電車が揃うのを待っていましたが、最大3本でした
相変わらずとても暑く長時間撮影はつらかったです
去年の秋に撮影しておけばよかったと後悔しています
【選定のコメント】
電車を題材にまちのダイナミズムを切り取った秀作
人も時間も交差することの大切さに気付かせてくれます
【題 名】
神宿る大銀杏の木
【撮影地】
大宮3丁目 大宮神社 (11月撮影)
【エピソード】
地元の氏神様、よくお参りしていますが、秋の晴日にお参りした折、
大銀杏の木に感激し、シャッターを切りました
【選定のコメント】
直球勝負の力作
こういう原風景を心に幾つも持ち続けたいものです
特別賞
【題 名】
御神楽
【撮影地】
大宮3丁目 大宮神社 (7月撮影)
【エピソード】
親から子へ引き継がれる神事を時を止め撮りました
【選定のコメント】
世代をわたる心と歴史の力が、やわらかい目線と心で一枚の画に凝縮されています
【題 名】
万博へステップ千林商店街
【撮影地】
千林商店街 (9月撮影)
【エピソード】
2年後に万博開催を控える大阪
ここ千林商店街もそれらに向けて活気づいてきている
それらの光景をキャッチしました
【選定のコメント】
商店街の活気がいつまでも続きますように
喜びと願いが伝わって来ます
【題 名】
黄葉
【撮影地】
旭公園 (11月撮影)
【エピソード】
区内の紅葉場所で余り知られて無い所を探しました
【選定のコメント】
この感動は自分だけのもの、けれど他の人にも伝えたい
この場所をひそやかに愛おしむ心があふれています
優秀賞
【題 名】
春のかたらい
【撮影地】
城北公園 (3月撮影)
【エピソード】
-
【選定のコメント】
桜を前におだやかに語らう
撮影者も共にやさしい心になっていると見えます
【題 名】
雨の宵桜
【撮影地】
城北公園 (3月撮影)
【エピソード】
桜が暗かったので、スマホで補助光を当てました
【選定のコメント】
いずれ散る花、いずれ明ける夜
でも春の夜もまた長いもの
人生を楽しむ心が感じられます
【題 名】
守もろう、淀川の宝
【撮影地】
城北ワンド〈淀川・イタセンパラ〉 (5月撮影)
【エピソード】
雨模様の中城北ワンドでイタセンパラの地引網があり、
こども達も参加していて楽しい時を過ごしました
【選定のコメント】
都会にあって自然に親しむ人
旭区のあたたかい一面をとらえています
【題 名】
運河の輝き
【撮影地】
京阪電鉄城北川橋梁 (7月撮影)
【エピソード】
幾何学模様に囲まれる城北運河の夕景
阪神高速森小路線の橋脚の間を駆ける京阪電車車両のムードある情景を撮影しました
【選定のコメント】
まちの安心安全を静かに支える堅牢
地域に暮らす人はそこにも風情を感じるのです
【題 名】
砂利船出港
【撮影地】
豊里大橋上より梅田ビル街を望む (10月撮影)
【エピソード】
毎朝9時前後に大川方面から砂利採集船が通過する
淀川の風物詩の一つとしてカメラマンに人気がある
【選定のコメント】
定時運行ヨシ
淀川は自然、歴史、まち、人々のあらゆる流れをもたらしています
【題 名】
黄金の絨毯
【撮影地】
太子橋中公園 (11月撮影)
【エピソード】
いちょうの落葉が一面に広がり、あたかも絨毯を広げた様、毎年見てもキレイです
【選定のコメント】
落葉に目を向ける深いやさしさ
御堂筋のいちょうは、この公園のいちょうがルーツ
区を愛し市を愛する心があふれています