「部落差別解消法」について
2021年12月13日
ページ番号:551474
部落差別解消法に関する正しい理解を
部落差別とは日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別により、日本国民の一部の人々が長い間、経済的、社会的、文化的に低位の状態を強いられ、日常生活の上で、さまざまな差別を受けるなど、わが国固有の重大な人権問題です。
残念ながら今なお、こうした人々に対する差別発言やインターネット上で差別を助長するような内容の書き込みがなされているといった事案が発生しています。
部落差別等の問題を正しく理解し、ひとり一人の人権が尊重される社会の実現をめざしています。
詳しくは、大阪市人権啓発・相談センターのホームページをご覧ください。
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