大切な命を守るために
2024年2月28日
ページ番号:620654
3月は自殺対策強化月間です!
3月は卒業や就職、人事異動など環境が大きく変わることへの不安や、ストレスを感じやすい時期です。様々な要因が重なり追い詰められたとき、自ら相談できる人は多くありません。
家族・友人・同僚などの様子が「いつもと違うな・・」と感じた時には、身近にいるあなただからこそできることがあります。そして自分自身がしんどくなった時にも、一人で悩まず相談してください。
大切な命を守るためにできること
1気づく:家族や友人、同僚等の変化に気づいて声をかける
こころのSOSサイン
- 表情が暗く元気がない
- 体調不良・不眠を訴える
- 周囲との交流をさける など
声かけの例
- 悩んでいる?よかったら話してみて?
- なにか力になれることはない?
2聴く:本人の気持ちを尊重し、真剣に悩みを受け止める
声かけの例
- 話してくれてありがとう
- つらかったね、大変だったね
3つなぐ:早めに専門家に相談するように促す
相談機関があることを伝え相手の意思を尊重しながら適切な支援につなぐためにサポートしましょう。
相談機関
まもろうよこころSNS
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/soudan/sns/
支援情報検索サイト
4見守る:いつも気にかけていることを伝える
相談機関につないだあとも、いつも気にかけていることを伝えてください。
焦らずに根気強くサポートすることが大切です。
ゲートキーパー手帳
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