令和5年11月22日（水曜日）にコミ協ひがしなり区民センター大ホールにおいて、「ひがしなりっ子すくすく・つながるうんどうかい」を開催しました。

うんどうかい当日は52人のお子さんとその保護者の方が参加されました。

受付を済ませた参加者のみなさんはいざ会場へ！

可愛い飾り付けや子どもたちの絵に囲まれ、うんどうかいの雰囲気がいっぱいです。

今年は大ホールを4つに区切って、年齢の近いお友達と一緒に、グループで4つの遊びを順番に楽しむというプログラムになりました。

では一つひとつの遊びを写真を交えて紹介します。

うんどうかいの開始にあたり、御栗区長よりご挨拶をいただきました。

はじめはみんなで体操からスタート！それぞれの席で「抱っこしたママ・パパ体操」を踊りました。

新聞紙の山の中からお宝を探しだすコーナーです。

たくさんの新聞紙の中をゴソゴソと探すと折り紙で作ったお宝を発見！「見つけたよ！」とおうちの人に見せたり、その後も新聞紙をいっぱい手に取って投げたりと、子どもたちは大喜び！「家では普段できない遊びができた。」との感想もいただきました。

追いかけ玉入れのコーナーです。玉入れの箱を目指して追いかけるお子さんもいれば、玉を持ったままじーっとしているお子さんもいて反応は様々です。

そこでコーナースタッフの方が、一人一人のお子さんに合わせて「ここに入れてね」「ポイできるかな？」「上手に入れれたね！」とやさしく声をかけてくれていました。

山に見立てたマットをのぼっておりたり、わっかをくぐったり、一本橋を渡ったりするサーキットをつくりました。

0歳の赤ちゃんはハイハイやおうちの人に抱っこしてもらって、1歳以上の歩いたり走ったりできる子どもたちは自分のペースで何周もサーキット遊びを楽しんでいました。

果物を持って箱車に乗ってはらぺこあおむしに食べさせてあげると、あおむしがちょうちょに変身！変身した姿を見て、「やったー！」と手をたたいているお友達もいました。

最後は全員で「エビカニクス」を踊りました。はじまりの体操では恥ずかしそうにおうちの人の後ろに隠れていたお子さんも、思い切り体を動かして楽しく踊っていましたよ！

会場内では、将来の骨粗しょう症のリスクを知ることができる骨粗しょう症検診を行いました。

うんどうかい終了後、うんどうかいをがんばった子どもたちにお土産が手渡されました。このお土産は東成区商店街連盟連合会さんから頂いたものです。

また、会場外のホワイエではフォトスポットがお目見えしました。

こちらのフォトコーナーを作ってくださったのはバルーンアートボランティアグループ「バルーン」のみなさんです。とてもかわいいフォトスポットになりました。

• 小さい子でも遊べるようになってたので、とても楽しかったです。
• 子どもが普段できないあそびで楽しんでくれた！！
• 親子ともとっても楽しかったです！去年も参加しましたが、全然競技がちがって、毎年趣向を凝らされているなあと感じました。
• 普段とは違った雰囲気のなか、沢山のおもちゃや音楽にふれあえて、子どもたちにとって刺激ある時間を過ごせた。

など参加されたたくさんの方から「楽しかった。」「参加できて満足」という声をいただきました。