令和6年10月30日（水曜日）コミ協ひがしなり区民センター大ホールにおいて、「ひがしなりっ子 すくすく・つながる だいぼうけん」を開催しました。

当日は50名のお子さんとその保護者の方が参加されました。

受付を済ませた参加者のみなさんはいざ会場へ！

可愛い飾り付けや子どもたちの絵に囲まれ、親子揃ってのだいぼうけんがはじまりました。

今年はそら・うみ・やま・もり・まちと大ホールを5つに区切り、それぞれのテーマにちなんだ遊びが工夫されていて、参加した子どもたちはいろいろな遊びを楽しみました。

では一つひとつの遊びを写真を交えて紹介します。

だいぼうけんの開始にあたり、平田副区長・東成区商店街連盟連合会宮田氏よりご挨拶をいただきました。

はじめはみんなで体操からスタート！それぞれの席で「エビカニクス」の体操をしました。

つるされた色とりどりの風船にタッチしたり、バルーンマットの上に寝転んだり、座ったり、風船ボールをころがしたりバウンドさせたり

いつもと違う感触にこども達は不思議そう。

海の中はどんなところかな？　大・小の海のトンネルがありハイハイでくぐったり、通り抜けたりワクワクドキドキ！

トンネルの上から「ばあっ」と顔を出してくれたり、「こっちだよ～」と声をかけてくれたりしてトンネルくぐり大成功！

途中で座り込んで周りの景色を見ているお友達もいましたよ。また魚すくいも楽しみました。

山に見立てたマットの山を登ったり、トンネルくぐりをしたり、トランポリンを使ってジャンプをしたり、くねくね道をわたったり、どの月齢のこどももまわりの人達に手伝ってもらいながら全身を使って遊びました。

特に山登りはおうちの人に励まされ登りきるとニッコリ笑顔でした。

箱ぐるまに乗って森のぼうけん。森の中からアッ！動物発見。箱ぐるまで渡れないでこぼこ道。でも大丈夫。まわりの人たちが箱ぐるまをひっぱってくれたり、でこぼこ道を助けてくれたり…。

森の中でたくさん遊びました。

大きなボールプールがあり、アンパンマンのおもちゃ、コンビカーとおもちゃがいっぱい。何してあそぼうかな？

図書館もあるよ。おうちの人に抱っこされ、ボランティアの人に絵本を読んでもらうと、ニコニコ笑顔になったよ。

みんなでほっこりとしちゃった。

最後にこども達はおうちの人にだっこされ満足そうに『ぱぴぷぺぽーん』の体操をしていました。またふれあい遊びではおうちの人と、一緒に『おすわりやっせ』と『いっぽんばし』をしてどの子も笑顔があふれていました。

だいぼうけん終了後、たくさん楽しんだ子どもたちにお土産が手渡されました。東成区商店街連盟連合会さんからいただきました。

また、会場外のホワイエではフォトスポットがお目見えしました。

バルーンアートボランティアグループ「バルーン」のみなさんにフォトコーナーを作っていただきました。とてもかわいいフォトスポットになりました。

• ふだんできない遊びができてたのしかったです。
• 様々なブースがあってたのしかったです。地域の違うママさんと交流ができて楽しかったです。
• 毎日子どもと,どこにいこうかと悩むのでこういうイベントはありがたいです。
• 地域の方やいろいろな方と話せてよかったです。

など参加されたたくさんの方から「楽しかったです。」「もう少し長くてもいいなと思った」という声をいただきました。

【ひがしなりっ子すくすく・つながるだいぼうけん実行委員会】

東成区民生委員児童委員協議会 、東成区子ども・子育てプラザ、東成子育て支援センター、東成区社会福祉協議会、新深江みらいひろば、深江橋みらいひろば、つどいの広場ふかええほん、東成区役所保健福祉課

【協力】

東成区商店街連盟連合会、東成図書館