東成区では、相談者が適切な相談機関につながり、各機関が連携した支援ができるよう、独自のツールとして「ワケわけシート」を作成しています。

※　持ち歩けるよう、A4版両面仕様です。

1ページ目（表面）には、相談内容と東成区の相談機関窓口を分野ごとに記載し、2ページ目（裏面）には、相談機関窓口の電話番号や開設時間等を記載しています。

ご相談内容をもとに、1ページ目（表面）の該当する項目の番号をご確認いただき、2ページ目（裏面）の該当番号欄の相談機関窓口にご相談ください。

平成30年に「東成区認知症等検討チーム」にて、ネットワーク体制を構築しやすくするための東成区独自のツールとして、主に支援専門職向けに作成されました。

今回「東成区支援調整の場（つながる場）※」にて、東成区内の保健・高齢・障がい・在宅医療・子育て支援・生活困窮等各分野の相談機関窓口が集まってシートを改訂しました。

改訂を機に、広く区民のみなさまもご活用ください。

※　「東成区支援調整の場（つながる場）」については、東成区地域保健福祉ビジョンの16・17ページをご覧ください。