1月27日（土曜日）、東成区内の企業と団体のみなさんを中心にご協力いただき、工作やプログラミング、ロールケーキ作り等、様々なものづくりを子どもたちが体験しました。当日は東成区住みます芸人の“相乗効果”のお二人が司会を務め、小学生を中心に600名を超える参加があり、大変活気にあふれました。区制百周年のロゴマークに二枚の歯車が描かれているように、東成区にはものづくりの事業者様がたくさん居られます。これからもものづくりが体験できる催しを開催しますので、ご参加をよろしくお願いします。

　また、2月2日（金曜日）には、区内の防災力の一層の強化をめざす取り組みとして「東成区災害時協力企業等登録制度」の登録企業（現在108社）等の皆様と医療と介護、福祉分野の専門職である「在宅医療介護連携推進事業　多職種連携会」の皆様、地域振興会役員の皆様との研修会・意見交換会を初めて開催しました。こちらも100名以上のご参加をいただき、本当にありがとうございました。区民のみなさんもこの機会にぜひ、食料やトイレ関連の備蓄、家具類の転倒防止等、ご家庭の防災の備えを再点検願います。