大阪市立本庄中学校にて、第一生命保険株式会社による 消費者教育を内容とした出前授業が実施されました。
2024年3月18日
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令和6年2月22日木曜日、大阪市立本庄中学校の1年生、2年生の全クラスを対象に、第一生命保険株式会社による自社のライフサイクルゲームを用いた消費者教育の出前授業が実施されました。これは、令和5年3月に開催された東成区SDGs宣言制度に賛同いただいた企業・団体・教育機関等が参加した「東成区SDGsワークショップ」において、消費者被害が多発する現状から、第一生命保険株式会社の方より「中学生のうちから消費者トラブルに関する知識の習得が重要であり、学校と連携した出前授業を行ってみたい」とのお声があったことをきっかけに実現したものです。
当日は、数人の班に分かれて実際にゲームをし、各クラスとも大変盛り上がっておりました。授業の終わりには、今後消費者としてトラブルにどのように対応していくべきかについての講義があり、皆さん真剣に聞いておられました。
東成区役所では、今後も東成区SDGs宣言の取組等を通じて、団体等が相互連携し、課題解決に向けた機運情勢を促すためにプラットフォームを通じたネットワークづくりを推進してまいります。
中学生を対象としたライフサイクルゲームを用いた消費者教育の出前授業