皆さん、こんにちは。東成区長の春木です。

12月15日（月）は、東陽中学校での平和学習に参加しました。

講師は「国境なき医師団」の看護師・大谷敬子さん。

紛争地域でのご自身の経験から、「平和とは何か」を私たちに投げかけてくださいました。

大谷さんが語られた「平和」は、

・家族と暮らせること

・命を諦めなくていい社会

・医療や教育が続くこと

どれも、実体験から生まれた言葉で、とても重みがありました。

全校生徒が静かに、真剣に耳を傾け、考えている姿にも胸を打たれました。

平和は「知識」も大事ですが、「自分のこととして考える」ことから始まるのですね。

そんな大切なことを、私自身も一緒に学ばせてもらいました。

この学びが、生徒たち一人ひとりの心に、そして未来につながっていくことを願っています。

講師を務めていただいた大谷さんと講師派遣いただいた国境なき医師団に御礼申し上げますとともに、

一緒に学ぶ機会を設けてくださった東陽中学校の先生方、全校生徒の皆さんに感謝します。

ありがとうございました。

皆さん、こんにちは。東成区長の春木です。

昨日（12/14）、区民センターでの「第13回　第九演奏会」に行ってきました！

東成区第九を歌う会の皆さん＆有志の皆さんが本当に一生懸命合唱されていて、迫力満点でした。

ソリストの皆さんも素晴らしくて、会場全体がとてもあたたかい雰囲気に包まれていました。

アンコールでは、会場のみんなで「見上げてごらん夜の星を」を合唱。

最後は団員の皆さんがクリスマスソングで観客をお見送りしてくださり、心がほっこりする時間でした。

参加してみて改めて思いました。東成区って、やっぱり「ええまち」です。

関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました！！