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災害に対する日頃の備え

2024年2月7日

ページ番号:554598

備えはできていますか?

 地震・台風など自然災害で大きな被害が発生すると、飲食料や生活必需品が入手できない可能性があります。また、事前に備えておくことで助かる命もあります。自然災害の発生を防ぐことはできませんが、事前の備えによって被害を少なくすることはできます。日頃から備えておきましょう。

飲食料の備蓄

 日頃から自分自身と家族分のために、1週間分を目安に備えておきましょう。また、乳幼児用のミルクや離乳食、食物アレルギーの方のための食料、お年寄りの方のためのおかゆなど、災害時には手に入りにくい可能性があります。食事に配慮が必要な方がいる場合は、その事情にあわせて備えておきましょう。

ローリングストック備蓄(ストック)をしましょう

1 食品・水は少し多めに買い置きする

2 定期的に古いものから順に消費する

3 消費したものを買い足し補充する

ふだん使いながら、使った分を買い足していくようにすれば、特別に非常用の食品・水などを購入する必要もなく、いざという時に期限が過ぎていたということもありません。

お薬や感染症対策用品

 大規模災害が発生すると、医薬品の供給が遅れ、薬の入手に時間がかかる可能性がありますので、備蓄薬を備えておきましょう。特に、避難所へ避難する場合に備えて、感染症蔓延防止のために体温計やマスク等も非常持ち出し袋に入れておきましょう。

地震による家具の転倒防止

電話が使えないときに備えて

 大規模災害時には、一般電話や携帯電話の通話が制限されます。NTT災害伝言ダイヤルや携帯電話の災害伝言板を活用して、家族や友人に連絡しましょう。

災害伝言ダイヤル(171)(NTT西日本)

 NTTの災害伝言ダイヤルは大規模災害時に開設されます。災害時に自身の無事や避難先などの伝言を録音できるシステムで、家族や友人が再生して伝言を聞くことができます。「171」にダイヤルし、音声ガイダンスに従って、伝言の登録又は再生が可能です。

災害伝言板(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル)

 大規模災害時に各携帯電話会社が災害用伝言サービスを提供します。安否情報を登録すると、家族や友人が携帯電話やパソコンから確認できます。詳しくは、各社のホームページなどをご覧ください。
NTTドコモ
au
ソフトバンクモバイル

クリックするとソフトバンクモバイル災害伝言板のページに移動します別ウィンドウで開く

 

これらのサービスは、毎月1日と15日、正月三が日(1月1日~1月3日)、防災週間(8月30日~9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)に体験利用ができます。

また、上記以外の携帯電話会社をお使いの方については、災害発生に備えて利用方法等を事前に調べておきましょう。

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