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アメリカ人と婚姻される方へ

2024年3月14日

ページ番号:602399

アメリカ人が日本の方式で婚姻する場合

日本に在住するアメリカ人を当事者とする創設的婚姻届における、一般的な必要書類の例は次のとおりです。

(※)令和6年3月1日より、婚姻届提出時における「日本人の戸籍謄本」の添付は不要となりました。

ただし、届出書には、本籍・筆頭者の氏名を正確に記載していただく必要がありますので、本籍などが分からない場合は、「本籍地記載の住民票」等を取得するなどしてあらかじめご確認ください。

1 婚姻届

証人(成年の方)2名の署名が必要です。

2 外国人配偶者についての必要書類

本国法上その婚姻に必要な要件を備えていることを証明する書類(アもしくはイ)

ア.宣誓供述書

在日アメリカ大使館(領事館)にて取得してください。

イ.婚姻要件具備証明書

州の公証人(ノータリー・パブリック)に発給してもらってください。もしくは在日アメリカ大使館(領事館)にて取得してください。

婚姻要件具備証明書の様式は在日アメリカ領事館のホームページよりダウンロードできます。

州の公証人に発給してもらう場合は、ダウンロードした婚姻要件具備証明書に記入した上で、州の公証人に署名・認証してもらってください。(可能な限りアポスティーユをご取得ください。)

パスポートの原本提示と写し(コピー)

職員が対面にてパスポートの原本の確認を行います。

あわせて、パスポートの表紙と顔写真があるページの写し(コピー)をご用意ください。

日本語翻訳文

お取りいただいたアもしくはイの書類、パスポートの写し(コピー)それぞれについて、日本語訳をご用意ください。

訳文の様式は決まっていませんが、翻訳日・翻訳者氏名・翻訳者住所をそれぞれの訳文に明記してください。

日本語訳は原本に直接書き込まないでください

訳文はコピーしたモノや白紙にお書きください。

留意事項

  • 確認等で審査に時間を要する場合や、即日受理できない場合があります。そのため、必要書類が揃った段階や、婚姻届を記載された段階で、区役所に来庁していただき、事前の審査を受けていただくことをお勧めします
  • 添付書類で内容が確認できない場合は、別途資料等の提出をお願いする場合があります。
  • 日本の方式で婚姻が成立した場合、アメリカ本国へ報告の届出をしてください。報告の手続き方法や必要書類は、アメリカ領事館等にお問い合わせください。
  • 日本人の婚姻の要件や婚姻届の様式は、「婚姻届」をご覧ください。

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大阪市北区役所 戸籍登録課戸籍担当

〒530-8401 大阪市北区扇町2丁目1番27号(北区役所1階3,4番窓口)

電話:06-6313-9961

ファックス:06-6362-3822

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