11月30日は「いい看取り・看取られの日」 「人生会議」をはじめよう
2026年11月1日
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いつまでも自分らしく生活できるよう、大切にしていることや望んでいること、どのような医療や介護を受けたいのかを前もって考え、家族や信頼できる人たちと共有しておくことを「人生会議」といいます。
命の危険が迫った状態になると、約70%の方が医療やケアなどを自分で決めたり、望みを伝えることができなくなると言われています。「人生会議」を開くことで、いざというときに自身や家族の望みが尊重されるようになります。
ナカムラさん「ハイ。ま、あと何年生きられるか分からないけど頑張りますよ」
医師「ナカムラさん、人生会議ってご存知ですか?」
ナカムラさん「人生会議?あー相続とか葬儀とかのことですかね。先生、それならちゃーんと準備はしていますよ!」
医師「ハハハ。あーいやいや、そういうことも大事なんですけど、人生会議というのは、ご自分が何を大切にしてどう生きたいのか、医療やケアのことも含めて周りの人と話しておくことなんですよ」
ナカムラさん「相続とか葬儀のことだけじゃなくて?」
医師「例えば・・・いつも行かれているカラオケを存分に楽しみたい、同窓会に行ってみたいとかも入ります」
ナカムラさん「おー同窓会!いいですねぇ。きっとオレが一番若いなっ!うん!」
医師「アハハハ。みなさん同じお歳ですから・・・」
人生会議の進め方
ステップ1「治療などをする際に大切にしたいことを考えてみましょう」
家族や友人のそばにいたい、好きなことを続けたい、家庭の負担になりたくないなど。
ステップ2「あなたの思いを伝えてくれる人を選びましょう」
ご家族、親しい友人など。
ステップ3「かかりつけ医に相談しましょう」
これから予想される経過、あなたの病名や症状など。知りたいか知りたくないかも含め考えてみましょう。
ステップ4「希望する医療やケアについて話し合いましょう」
ステップ2で選んだ人たちと話しましょう。病状などにより自分の考えを伝えられなくなったとき、話した人たちが代わりに判断をする際の重要な助けにになります。
ステップ5「書き留めておこう」
北区役所健康課(1階13番窓口)では、人生会議の内容を書き込めるお薬手帳カバー「私の人生会議」を配布(なくなり次第終了)しています。記入した内容はカバーの内側になるので、人に見られる心配はありません。
【制作】大阪市北区在宅医療・介護連携推進会議

心身の状態によって、気持ちや考え方は変化していきます。年に1度はステップ1から見直しましょう。
問合せ先
北区役所健康課(1階11番窓口)
所在地:大阪市北区扇町2丁目1番27号
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