区長日記 令和6年3月の日記
2024年3月25日
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令和6年3月19日(火曜日) USJに感謝状贈呈&協定締結!
じゃーん!
さて、この笑顔の紳士(↓)は誰でしょう?
此花区で笑顔といえば、「クルー」のみなさん。
クルーの皆さんがいるところといえば……
はい。このお方は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を運営している合同会社ユー・エス・ジェイの村山副社長さんでした!
さすがUSJ。経営陣の方まで素敵な笑顔です!
さて、USJさんとクルーの皆さんは、「成人の日記念の集い」や「区民まつり」でショーをしてくださったり、小中学生全員にタッチペンをくださったり、伝法幼稚園に逆上がり補助機を寄付してくださったり、正蓮寺川公園の草刈りを区民のみなさんと一緒にしてくださったりなどなどなど、此花区民にとーってもたくさんの笑顔を与えてくれてきました。
そんなことから、まず、今日は感謝状をお渡しさせていだたきました。
そして、此花区役所として、USJさんの地域貢献をこれまでにも増してしっかりとサポートするために、本日、合同会社ユー・エス・ジェイさんと此花区役所は、「地域貢献に関する連携協定」を締結しました!
すると、ほら!(↓)
ウッディー・ウッドペッカーとウィニー・ウッドペッカーがお祝いに駆けつけてくれました!
この協定を踏まえまして、これから、さらなる地域貢献に向け、また、USJの賑わいが此花区全体の賑わいとなることに向け、あるいは、此花区民がもっともっとUSJのクルーとなることに向け、定期的なミーティングなんぞできればいいなあ!
といいながら、私の任期はあと10日ほど。
今後の展開に期待いたします!
令和6年3月12日(火曜日) Volocopter社のヒラマイヤーさん、来庁!
今日は、Volocopter社のヒラマイヤーさんが来庁されました。
まず、お土産を渡したシーンからご報告。
これ(↓)です。
此花区の名物はなんと言ってもユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
で、USJのグッズをお渡ししました。
あ、そうそう。お土産に公金は使っていませんので。念のため。(^^)
で、きょういろいろお話を聴いていていちばん印象に残ったのは、本国ドイツでのこと。
ドイツでドクターヘリをしている会社が、Volocopter社の「空飛ぶクルマ」採用に向けての試験飛行の話。少し前の話ですが。
ドイツはとってもドクターヘリが発達している国で、保険でドクターヘリが呼べる仕組みまであるそうです。
なかでもADACという非営利団体がたくさんのドクターヘリを運航しているとのことで、「空飛ぶクルマ」の試験飛行をしたのはその団体。
「空飛ぶクルマ」はヘリコプターと異なり飛びたつまでの準備時間がほぼ不要で一刻を争う救急救命にぴったり。しかも、垂直に離着陸できるので狭いところにも医者を運べるなど、メリットいっぱい!
ADACに多数の「空飛ぶクルマ」が配備されると、確実にドイツの救急救命がぐんと進化します。
まさに、「空飛ぶクルマ」が社会を変え始めているんだなあと実感した次第。
2025年に此花区で、「空飛ぶクルマ」のわが国初めての商用飛行が実現することを祈っています!
令和6年3月8日(金曜日) 区役所に、パーゴラお目見え!
これは、なんでしょう?
まず、この写真(↓)をご覧あれ!
もう一枚、少し角度を変えて……。(↓)
はい、じつはこれ、来庁された皆さまにちょっと休憩していただけるパーゴラなんです。
森林環境譲与税を活用して作りました。
森林は、地球温暖化防止のみならず、国土や水源をまもるのにとっても大切な存在。ところが、森林はいま、所有者や境界が分からない森林の増加、担い手の不足などが大きな課題となっています。
そこで適切に森林の整備していくためできたのが、森林環境税という税をもとに自治体に森林整備のための財源がわたるしくみ。
この森林整備のための財源が、森林環境譲与税なんです!
此花区役所では、森林整備に伴い伐採・搬出される木材を建築物等に利用していくこと、森林整備の必要性や木材利用の意義等について皆様にお伝えすべく、今回国産木材を活用しパーゴラを整備いたしました。
ということで、みなさん、区役所にお越しの際は、ぜひこのパーゴラでひと休みいただき、国産木材を使った施設が広まることが日本の森林を守ることにつながるということに思いをいたしてくださいね。
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