アフィリエイト・ドロップシッピング内職にご注意!
2024年12月24日
ページ番号:106147
「『ネット上で簡単にできるお仕事』などと誘われて契約したが、まったく収入にならない」「売り上げを伸ばすために必要と言われ、ホームページ作成のための費用を支払ったが収入がないのでやめたい。返金してほしい」などの相談が多く寄せられています。
アフィリエイトの仕組みは、消費者がホームページやブログなどを作成し、製品、サービスなどの宣伝を書き、広告主(企業など)のサイトへのリンクを張ります。ホームページやブログの閲覧者がそこから広告主のサイトへ移行して、実際に商品の購入などにつながった場合、売上の一部が自分の収入(利益)になるというものです。
ドロップシッピングは、消費者が実際に自分のホームページなどで、商品を販売します。販売用の商品の仕入れ費用や売れた場合の手数料の支払いなどもあるため、売れたとしても、思ったほど簡単に収入にならないという場合があります。
くわしくは、国民生活センターホームページ「アフィリエイト・ドロップシッピング内職」のページをご覧ください。
【助言】
- 仕事をするために高額な費用を要求された場合には、契約するかどうか慎重に検討すること。
- 契約前に十分に説明を受け、契約書面等を確かめること。
- 将来得られる収入をあてにした支払いを避けること。
- クレジットカード現金化や借金等、無理して現金を作らないこと。
- トラブルが生じたら、最寄りの消費者センター等へ相談すること。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市市民局 消費者センター
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATC(アジア太平洋トレードセンター)ITM棟3階
電話:06-6614-7521
ファックス:06-6614-7525