消費者が主役の消費者市民社会をつくりましょう
2025年5月13日
ページ番号:640419

消費者市民社会とは
消費者が、個々の消費者の特性及び消費生活の多様性を相互に尊重しつつ、自らの消費生活に関する行動が現在及び将来の世代にわたって内外の社会経済情勢及び地球環境に影響を及ぼし得るものであることを自覚して、公正かつ持続可能な社会の形成に積極的に参画する社会(消費者教育推進法より)

「よく考えて買う」ことのできる消費者になりましょう
買い物をするときは、生産・流通・消費・廃棄が環境、経済や社会に与える影響を考えましょう。
例えば、エシカル消費を意識して、生産者をはじめとした事業者を「買って」応援してみましょう。

エシカル消費

「声をあげること」のできる消費者になりましょう

「トラブルについて知り、身近な人々の消費生活を見守る」消費者になりましょう
消費者トラブルにあわないためには、どのようなトラブルがあるのかと、その対応について知ることが大切です。
また、自分がトラブルにあわないことに気をつけるだけでなく、身近な人を見守ることのできる消費者になりましょう。
これも、消費者社会の一員としての行動と言えます。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市市民局 消費者センター
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATC(アジア太平洋トレードセンター)ITM棟3階
電話:06-6614-7521
ファックス:06-6614-7525