人権相談

都島区は、人種、国籍、宗教、障がい、年齢、性別、そして性的指向（LGBT）といった多様性を尊重します。

まちのひとりひとりが個性を発揮し、お互いを尊重し合いながら、協働していける…そんなまちの実現を目指しています。

人権にかかわる情報、人権侵害を受けているなどの相談。

• 区役所での人権相談

• 外国人の人権についての相談

犯罪被害者等からの相談に応じ、その置かれている状況等に応じて、本市の施策や制度についての情報提供や関係機関の紹介等を行っています。

• 犯罪被害者等支援のための総合相談窓口

女性・高齢者・子ども・障がいのある人・外国籍住民をめぐる問題、同和問題、野宿生活者・HIV感染者・ハンセン病回復者をめぐる問題など、さまざまな人権に関する問題でお悩みの方は、まずはお電話ください。
人権に関する専門の相談員が相談をお受けします。

• 電話や出張による人権相談

専門家が、いじめや虐待などの相談をお受けします。

• 子どもの人権についての相談

差別や虐待、パワーハラスメントなど、様々な人権問題についての相談をお受けします。

• 人権侵害についての相談

セクシュアルハラスメントやDVに関する相談をお受けしています。

• 女性の人権についての相談

養護者（高齢者を現に養護する家族、親族、同居人等）による高齢者虐待に関する相談窓口は、各区保健福祉センター保健福祉課または、各地域包括支援センターです。

• 養護者による高齢者虐待に関する相談窓口

　障がい者基幹相談支援センターでは、障がいがある方やその家族等からの相談に応じて、福祉サービスの利用援助、社会資源の活用、ピアカウンセリング、権利擁護のために必要な援助、専門機関等の情報提供などを行うことにより、地域における生活を支援します。また、障がい者虐待に関する通報届出の受理や、障がいを理由とする差別に関する相談に応じます。
　さらに、各区地域自立支援協議会への主体的な参画や他分野の専門機関との連携を深めるなどにより、地域における相談支援体制の強化に努めます。

• 障がい者基幹相談支援センター