JICA(ジャイカ)救急救助技術研修の一環で阿倍野消防署及び晴明丘小学校で研修を行いました
2024年10月15日
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令和6年9月9日
この研修は、発展途上国の消防・防災組織等に所属する職員が、日本の救急救助技術及び知識を修得し自国の消防の発展に寄与することを目的として来日し受講するもので、総務省消防庁が独立行政法人国際協力機構(JICA)から依頼を受け大阪市消防局が研修実施機関として実施しており、その一日を阿倍野消防署と晴明丘小学校で研修を実施しました。

阿倍野消防署での研修

署長へ日本語での自己紹介をしました。

署長からは英語であいさつをしました。

阿倍野特別救助隊による訓練指導

搬送訓練

棒2本と毛布1枚を使って簡易担架を
作っています。

80㎏以上ある職員も軽々持ち上がりました。

消火訓練

消火器の使い方を練習しました。

消火器を使うときは、ほうきを掃くように
燃えている物にかけます。

晴明丘小学校での研修

体育館で子どもたちに日本語で
自己紹介をしました。


実際に子どもたちに教えてみよう!

簡易担架搬送訓練

簡易担架の作り方を説明しています。

実際に子どもたちに作ってもらっています。

消火訓練

消火器の使い方を小学生に説明しています。

水消火器を使って訓練をしました。

晴明丘小学校4年生の皆さんありがとうございました

児童の皆さんから素敵なお礼を
頂きました。

みんなで楽しく学習できました。

阿倍野消防署での研修お疲れ様でした!

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