
石川県での活動に対して授与されました

緊急消防援助隊とは
緊急消防援助隊は、阪神・淡路大震災を教訓として平成7年6月に創設され、⼤規模災害等において、被災した都道府県内の消防⼒では対応が困難な場合に、全国の消防機関相互による援助体制を構築し、⼈命救助活動等を効果的かつ迅速に行うことを目的としています。

土砂・風水害機動支援部隊
指揮隊、救助小隊(津波・風水害対策車、救助工作車)、特殊装備小隊(重機、水陸両用車)、後方支援小隊を中心として編成される部隊で、すべての都道府県が緊急消防援助隊として登録しています。