人命救助を行った消防協力者に対し感謝状の贈呈
2026年9月4日
ページ番号:682770
消防協力者へ感謝状を贈呈しました
表彰内容
令和8年5月17日、中央区にある施設内において、突然意識を失った従業員に対して、適切な救命処置を実施し、人命を救った南海ターミナル警備隊の竹川 文野(たけがわ ふみの)氏、松永 仁(まつなが ひとし)氏、岡島 領子(おかじま りょうこ)氏、伊藤 宗一郎(いとう そういちろう)氏の4名の方に中央消防署長から感謝状を贈呈しました。
応急処置内容
施設内において、胸痛を訴えた傷病者が帰宅準備中に突然意識を失い床面へ倒れたと警備センターに連絡があり、警備センター職員4名はAEDを持って現場へ向かいました。4名が現場へ駆け付けたところ、通行人によりすでに119番通報と胸骨圧迫は行われていました。4名は通行人から傷病者の手当を引き継ぎ、救急隊到着までの間、周囲の安全管理と胸骨圧迫、AEDによる電気ショックを2回実施しました。懸命な救命活動が行われたことで、救急隊到着時には傷病者は自発的な呼吸と心拍の再開の確認ができるところまで回復しました。
表彰された方々のコメント
私は救命措置を行うにあたって、事前に役割を決めていたわけではなく、その場で指名し役割分担を行い救命活動を行いました。効率よく救命活動ができるよう連携して対応しました。これまでの職場での訓練や、長年の職務の経験からうまく連携することができたと思います。(松永氏)
傷病者に接触した時はただただ驚きました。警備員である自分が行動しないとダメだという使命感で心臓マッサージなど対応を行いました。救急隊が到着するまでの間、ライブ119で応急措置のサポートを指令情報センターから行ってもらえたことが、とても心強かったです。そして何より、呼吸が再開できたことを確認できた時は、とても安堵しました。(竹川氏)
中央消防署からのお願い
応急処置を落ち着いて行うことは難しいですが、いざという時、救命講習を受講していれば、目の前の命を救える可能性が高まります。
是非とも、救命講習への参加を御検討いただきますようお願いします。
今回の竹川さん、松永さん、岡島さん、伊藤さんの勇気ある行動と施設内の連携により、一人の尊い命が救われました。署員一同、深く感謝申し上げます。






