沿革・出張所紹介
2023年12月18日
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福島消防署の沿革
昭和19年4月1日特設消防署として此花消防署から分離独立
昭和38年3月20日福島消防署開署(福島区吉野3丁目17番26号)
平成8年5月8日上福島出張所改築(下福島出張所は上福島出張所改築に伴い廃止)
平成9年12月2日海老江出張所増改築
平成27年12月18日福島区吉野3丁目17番22号に移転
新庁舎として鉄骨鉄筋コンクリート造、地上7階建(最高高さ28.60メートル)で業務を開始
また、署庭内に、鉄筋コンクリート造、地上3階建(最高高さ9.5メートル)の火災を想定した訓練棟を併設
6階においては、非常用発電設備ディーゼル機関(長時間型)300KVA(72時間対応)を設置
現在は、本署と出張所2か所(上福島出張所、海老江出張所)があり、安全で災害に強いまちづくりの充実に取り組んでいます。
福島消防署の出張所紹介
上福島出張所
■上福島出張所
〒553-0003
大阪市福島区福島4-5-32
電話 06-6441-0119
FAX 06-6441-0119
中型タンク車(MT100)
中型タンク車(MT100)
危険物対策用の放水砲を積載する泡編成隊の中型ポンプ車を更新したもので、高速道路上の車両火災にも消火対応できる水槽を搭載した車両である。
なお、大阪府下で1台だけの車両で1200Lのタンク水を積載しています。
中型タンク車(MT100)
消防ポンプは2,000L/min以上の放水能力を有しています。
小型タンク車(ST256)
小型タンク車(ST256)
水を800リットル積載した消防車で、いち早く消火作業が行えます。又、小型な車両の為、狭隘な場所にも進入可能です。
(ST256)
救助器材車(RE19)
救助器材車(RE19)
水難救助の為のボート搬送や化学災害時の除染シャワー(デパス)搬送など、救助器材を搬送する車両です。
RE19
海老江出張所
■海老江出張所
〒553-0001
大阪市福島区海老江6-2-27
電話 06-6458-0119
FAX 06-6458-0119
小型タンク車
小型タンク車(ST167)
800リットルの水を積載した消防車両で、いち早く消火作業が行えます。又、小型な為に、狭隘な場所にも進入できます。
海老江ST167
高規格救急車
高規格救急車(A367)
救急救命士が常に乗車しており、高度な救命処置を行いながら、けが人や急病人を病院に搬送する車両です。
海老江A367