★百済貨物ターミナル駅にて合同訓練実施★
2024年6月12日
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百済貨物ターミナル駅にて合同訓練実施

令和6年6月5日、東住吉区の百済貨物ターミナル駅と東住吉消防署が連携し、合同訓練を行いました。
これは、6月2日(日)から8日(土)までの危険物安全週間に伴い実施したものです。
訓練は、ホームに留置のコンテナ内から危険物が流出し火災が発生、その付近で人が倒れている想定で実施しました。
百済貨物ターミナル駅の自衛消防隊が119番通報、避難・誘導、消火の訓練を行い、後から到着した消防隊ははしご車による放水訓練や倒れている人の救出訓練などを行い、実災害さながらの緊張感ある訓練となりました。

自衛消防隊訓練
合同訓練終了後には、自衛消防隊の水消火器による消火訓練及び心肺蘇生法訓練を行っていただきました。

車両説明
最後に、百済貨物ターミナル駅職員の方から、貨物車両の概要と事故発生時の留意点を教えていただきました。
百済貨物ターミナル駅の皆様、ありがとうございました。
東住吉消防署では、これからも事業所と連携し、市民が安心して暮らせる「災害に強いまち・安全な都市」を目指して参ります。
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