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消火器の規格・点検基準の改正

2023年12月1日

ページ番号:519581

消火器の規格・点検基準の改正

近年、点検せずに長期間放置された古い消火器を操作、廃棄処理しようとした際に消火器が破裂し、ケガをする事故が発生しています。事故防止の安全対策として、安全上の注意事項等の表示、耐圧性能点検が法律で義務付けられました。
破裂つる恐れのある消火器の例
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破裂する恐れのある消火器の例

消火器の破裂のメカニズム
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加圧式消火器の破裂のメカニズム

〇絵表示の表示が義務付けになりました。

業務用消火器と住宅用消火器

消火器の絵表示
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住宅用の消火器
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規制の対象物には適応しません。

〇旧規格の消火器の取り扱い

旧規格の取り扱い
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旧規格の消火器の取り扱いについて

点検基準の改正

定期点検

蓄圧式消火器の内部及び機能点検の開始時期が製造年から3年を経過後から5年を経過後に改められ、製造年から10年を経過した消火器に対して耐圧性能点検(水圧点検)が義務付けられました。

ただし、住宅用消火器は定期点検義務が除かれます。

3つの点検と保守管理
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※二酸化炭素消火器及びハロゲン化物消火器を除く。

水圧で検査
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耐圧性能点検(水圧検査)

耐圧性能点検の期間

点検しなければならない機関
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消火器リサイクルシステム

〇リサイクルシステムの運用開始

古い消火器を安全に回収・廃棄するため、メーカーごとに異なっていたリサイクルシステムを統一し、他のメーカーが製造した消火器でも回収可能となりました。
消火器のリサイクルのシステム

〇消火器の廃棄

消火器の廃棄

不適切な消火器の販売や点検にご注意を!

消火器の訪問点検
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不適切販売
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〒547-0031 大阪市平野区平野南1丁目2番9号

電話:06-6790-0119

ファックス:06-6790-8101

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