伝わったかな?正しいおもちゃ花火の使い方
2024年7月22日
ページ番号:630657
夏の風物詩でもあるおもちゃ花火ですが、毎年やけどをする子どもがいます。やけどなどの予防のため、今年も平野区内の幼稚園・保育園・保育所・こども園の年長児に対し、おもちゃ花火の正しい使い方を学ぶ花火教室を行いました。
この教室により、子ども達のやけどが1件でも減ってくれることを願っています。
開催期間
令和6年6月~令和6年7月
実施施設
平野区内の幼稚園・保育園・保育所・こども園 35施設
花火教室の内容
正しいおもちゃ花火の使い方を紙芝居などを用いて説明したのち、園庭で手持ち花火の正しい使い方を実践し、噴出花火や打ち上げ花火で遊ぶ際の注意点を実演しました。
楽しく遊ぶためのマナー
- 花火の時間と場所は迷惑にならないようにしましょう
- 花火をする前に水バケツを用意しましょう
- 花火は燃えるもののない広い場所で遊びましょう
- 花火が終わったらゴミを必ず持ち帰りましょう
花火教室の様子
協力
公益社団法人日本煙火協会様より子ども達に「正しい遊び方」の普及啓発用のおもちゃ花火の提供を受けて実施しました。