令和6年の火災件数が確定しました。

　令和6年の火災件数は大阪市全体で721件、北区で46件となりました。

　過去10年間でみると火災件数は減少傾向ではありますが、新型コロナウイルス感染拡大の第3、4波の影響により火災件数が大幅に減少した令和3年からの4年間でみると大阪市、北区とも増加傾向にあることが分かります。

　令和6年の北区の火災件数は、中央区の87件、西成区の64件に続いて大阪市内で3番目に多い件数でした。

　令和6年の大阪市の火災を出火原因別にみると、たばこが最も多く115件となりました。

　※北区の出火原因別の火災件数は後述の「北区の火災状況」をご確認ください。

　北区の火災状況については、より詳しく知っていただくために様々な視点から分析し「令和6年の大阪市北区の火災状況」を作成しました。

　下記PDFファイルよりご確認いただけますので是非ご覧ください。