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令和8年2月20日 感謝状贈呈

2026年2月25日

ページ番号:673943

人命救助の功績を称え感謝状を贈呈させていただきました。

表彰内容

令和8年1月、北区茶屋町の商業施設において、心肺停止状態となった女性に対して、その場に居合わせた大学生の橋爪花奈さんと中田侑楽さん、警備員の上永靖貴さんが連携した救命活動を実施し女性の命を救いました。この救命活動に携わった3名に北消防署長から感謝状が贈呈されました。


左から上永さん 中田さん 橋爪さん 大塚署長

救命活動内容

商業施設内の飲食店で女性が椅子に座った状態で意識を失い、それに気づいた中田さんと橋爪さんで床に寝かせ確認したところ、呼吸もなくなっていました。救命処置にとりかかろうとしたところに、防災センターで連絡を受けた警備員の上永さんがAEDを持って駆け付けたため、3人で協力してAEDパッドを装着。AEDの解析後、中田さんが電気ショックを実施し、すぐに胸骨圧迫を開始しました。3人で交代しながら胸骨圧迫を続け、2分後に再び電気ショックを実施。その後も胸骨圧迫を継続し、救急隊が到着した後は、傷病者の状況や処置の内容を伝え、救命処置を引き継ぎました。引き継いだ救急隊が女性を観察したときには、呼吸も心拍も回復していました。


中田さん


橋爪さん


上永さん

北消防署から

今回の救命活動では、心肺停止の判断、AEDの手配、胸骨圧迫がまさしく救命の連鎖となり、早期の電気ショックと絶え間ない胸骨圧迫につながりました。突然の事態にもためらうことなく行動した3名の活動が、女性の呼吸と心拍の再開に大きく貢献したといえます。その冷静かつ勇気ある行動に署員一同、深く感謝申し上げます。


このような状況でとっさに対応することは難しいですが、普通救命講習を受講していれば目の前の尊い命を救えるかもしれません。みなさんもぜひ普通救命講習を受講してみてはいかがでしょうか。

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