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令和8年3月10日 感謝状贈呈

2026年3月13日

ページ番号:675279

人命救助の功績を称え感謝状を贈呈させていただきました。

表彰内容

令和8年2月、北区堂島の地下街で心肺停止となった男性に対して、その場に居合わせた方々により懸命な救命活動が実施され、男性の一命が取り留められました。この救命活動に携わった、日本航空株式会社の川戸知保さんに北消防署長から感謝状が贈呈されました。


左から川戸さん 大塚署長

救命活動内容

川戸さんが通勤途中に地下街を歩いていたところ、人だかりの中で倒れている男性を目撃。近づくと呼吸を確認していた別の男性が、「呼吸がない」ということで胸骨圧迫を始めたので、協力を申し出て、気道を確保し衣服を緩めた後、胸骨圧迫を交代。胸骨圧迫をしながら、周囲の人にAEDの手配を依頼し、AEDが到着すると、AEDパッドを装着し電気ショックを実施。その後、すぐに意識が戻ったため回復体位にして観察を続け、到着した救急隊に状況や処置内容を的確に伝え、処置を引き継ぎました。



北消防署から

川戸さんは、勤務先の航空会社で客室乗務員としての経験もあり、平素から救命処置の訓練を受けているということで、積極的に協力を申し出て、救命処置をおこなってくださいました。胸骨圧迫や電気ショックも適切で、AEDの手配や回復体位にするときには周囲の人へも協力を依頼し、まさに模範的な活動といえるものでした。最初に胸骨圧迫を実施した方やAEDを取りに行った方も含め、その場に居合わせ方々の連携した活動が救命に大きく貢献したといえます。その冷静かつ勇気ある行動に署員一同、深く感謝申し上げます。

 

もし、目の前で倒れた人に遭遇したらその倒れた人があなたの大切な人だったら何ができますか?胸骨圧迫やAEDの使用方法といった心肺蘇生法が学べる普通救命講習を、みなさんもぜひ受講してみてはいかがでしょうか。


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