三社神社を視察しました!(令和6年1月26日)
2024年2月5日
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文化財防火デーって何?
「文化財防火デー」とは、昭和24年1月26日に法隆寺の金堂壁画が火災により焼損したことから、毎年1月26日を中心として文化財を火災、震災その他の災害から守ることを目的として定められたものです。「文化財防火運動」を全国的に展開し、文化財の火災予防対策を推進しています。
2019年4月には、フランスのノートルダム大聖堂で、また、同年10月には沖縄県那覇市の首里城で、相次いで大きな火災がありました。国民共有の貴重な財産である文化財愛護に努めましょう。
文化財防火運動
大阪市港区には、1698年に創建された「三社神社」があります。港消防署では、文化財防火運動として三社神社の視察を行い、古き伝統ある建造物に対する火災予防を行いました。
消火栓の位置、延焼や拡大を抑えるための消火戦術を確認することができました。
大阪市内の文化財について
大阪市内に所在する国・府・市指定及び登録等の文化財については、大阪府内指定文化財一覧表(大阪府ホームページ)にある「大阪市」のファイルをご覧ください。
- 大阪府ホームページ「大阪府内指定文化財一覧表」
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