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第52回消防救助近畿地区指導会に出場します!

2024年7月12日

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港消防署から6名が出場します

7月30日(火曜日)消防救助近畿地区指導会が堺市総合防災センターで開催されます。

港消防署から障害突破訓練に3名とほふく救出訓練に3名が出場します。

障害突破とはどんな競技?

障害突破は、消防職員の障害物競走的な競技種目となります。

・5人一組でチームを組み、あらゆる障害を突破する競技

・高さ3メートルの塀を乗り越える

・高さ7メートルの梯子を登る

・高さ7メートル幅8.5メートルの施設間にロープを張り、渡る

・高さ7メートルの施設からロープを使い地上に脱出する

・トンネル内を通過するため確保ロープを設定し、空気呼吸器を着装する

・トンネル通過後、空気呼吸器のマスクを外してロープを収容してゴールまで

これらの行動を安全・確実・迅速に行い総合的に評価される競技となっています。


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港消防署から障害突破に出場する3名の消防職員


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高さ3メートルの塀を協力して乗り越えていく消防士


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安全のため確保ロープと空気呼吸器を着けてトンネルに進入準備をする消防士

ほふく救出とはどんな競技?

ほふく救出のほふくは、自衛隊でもおなじみの匍匐前進のほふくからきた競技名です。

ほふく救出は、3人一組の競技で救助者と補助者そして要救助者の3名で構成されます。

トンネル内8メートル先(トンネルの大きさは高さ幅とも90センチ)に倒れている要救助者をロープや空気呼吸器などの器材を駆使して安全な場所へ救出する訓練種目となっています。

これらの行動を安全・確実・迅速に行い総合的に評価される競技となっています。


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港消防署からほふく救出に出場する3名の消防職員


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要救助者を救出するため、確保ロープと空気呼吸器をつけてトンネルに進入する消防士


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救出した要救助者を安全なゴール地点に抱え搬送で救出する消防士

港消防署の参加隊員一同、7月30日の大会本番で訓練の集大成が発揮できるよう取り組んでいますので、ご声援をよろしくお願いします。

第52回近畿地区指導会の詳細情報については↓こちらから

第52回消防救助技術近畿地区指導会 堺市 (sakai.lg.jp)別ウィンドウで開く

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電話:06-6573-0119

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