港消火隊が救命連携活動で功績表彰を受賞!
2024年12月18日
ページ番号:641955

概要
令和6年7月23日、港区の路上で発生した意識不明の62歳男性に対し、消火隊が現場到着時に意識、呼吸、脈拍が無く心肺停止状態である事を迅速に判断、胸骨圧迫、AEDによる電気ショックを施すとともに後着の救急隊員への搬送補助等を行ったことにより、自己心拍及び自発呼吸が再開した。一般的は心肺停止患者の生存確率は12%との確率の中、消火隊としてより的確、確実な傷病者救護を行ったことは社会復帰に大きく貢献したものとして表彰されました。
※生存確率は令和5年度総務省統計引用

受賞隊員(2部港小型タンク小隊)
消防司令補 四方 亮(現:都島消防署)
消防司令補 星 圭祐
消防士長 岡田 燎也
消防士 上岡 祐己(現:生野消防署)

(左)長居港消防署長(右)星司令補(代表受賞者)

大阪市消防局各表彰受賞者

隊員からのコメント
これからも迅速かつ適切な活動で市民の方々に貢献できるように努めて参ります。
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