消防車両
2025年10月20日
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どんな消防車があるの?
火事を消す消防車
「小型タンク車」

大阪市内に一番多く配置されている「小型タンク車」通称:エスティー。
火災現場到着したら素早く消火活動ができるように800リットルの水を積載しています。
「はしご車」

高さ40メートルまで伸びる「はしご車」通称:”エル(L)”
Ladder(はしご)の頭文字Lから”エル”と呼ばれています。
はしごを伸ばして、要救助車を救助!
はしごの先から放水もできます!
火事や事故から人を助ける!
「救助車」

消防署で1隊だけオレンジ服をきた精鋭、救助隊の車両。通称:”アール”。
コンパクトなのに救助用資器材がたくさん積まれています。ウインチもついています。
病気やケガ人を病院へ運ぶ「救急車」
「救急車」

病気やケガ人を急いで病院に運ぶ救急車。
救急救命士の活動に必要な高度な救急資器材をたくさん積載しています。
走行時の振動を最小限に抑える防振機能や車内感染防止と消臭のため、オゾン発生装置も装備しています。
「所轄指揮車」

通称:”CC(シーシー)Communication And Command Carの略。
現場指揮に必要な資器材を積載し、中隊長が乗車、災害現場おいて、出場部隊の統括的な指揮をとります。







