歳末特別警戒合同発隊式を行いました
2025年12月16日
ページ番号:668451
消防・警察合同による「歳末特別警戒合同発隊式」を行いました
12月2日(火)、松島少年広場において西警察署・西消防署合同による「歳末特別警戒合同発隊式」が執り行われました。
本発隊式において西消防署は、「車両から火災が発生し、運転手1名が車内に閉じ込められた」という想定で消火及び救出訓練を実施しました。
歳末を迎えるにあたり、地域住民の皆様が安心して年末年始を過ごせるよう、関係機関が一丸となって警戒にあたる所存です。
例年、12月以降は住宅火災による死者が増加しています。冬季は、暖房器具の使用増加や空気の乾燥により、火災が発生しやすい時季です。特に、ストーブ及び電気器具の誤使用、コンロの火の不始末などが火災の主な原因となっています。住宅火災は、その多くがわずかな不注意や日常の習慣によって発生しているため、市民の皆様におかれましては、電気製品や火気の取り扱いに十分ご注意いただき、火災予防へのご協力をお願いいたします。







