大阪市水道局 技術研究委員会
2023年2月7日
ページ番号:20759
大阪市水道局 技術研究委員会は、水道技術の向上及び開発に関する事項について調査、審議するものとして、昭和45(1970)年7月1日に設置されました。以降継続して、浄水・水質、管路技術など、水道技術全般にわたる広範な調査研究について総合的な取組を進めてきました。
本委員会で調査・検討された研究内容は、現在の大阪市の水道技術としても多く導入され、たくさんの成果をあげてきました。今後とも、継続的に調査研究を推進していき、水道技術に貢献できるよう努めてまいります。
技術研究委員会の分科会(実績)
A. 水源水質保全
B. 浄水・水質
- 粒状活性炭処理調査分科会(S45~S49)
- 浄水pHコントロールによる濁り水発生の防止(S45~S46)
- 上工水浄水場スラッジ処理調査分科会(S45~S47)
- オゾン処理分科会(S46~S47)
- 複層ろ過分科会(S46~S52)
- 生物処理分科会(S47~S51)
- 3次処理分科会(S48~S50)
- 浄水場スラッジ有効利用分科会(S48~S53)
- 浄水場排水処理処分分科会(S53~S57)
- 微量有機物に関する調査研究分科会(S55~H10)
- ろ層管理に関する調査研究分科会(S55~S58)
- 市内給水栓における残留塩素の適正濃度保持に関する調査研究分科会(S60~S62)
- 浄水場スラッジ脱水設備に関する調査研究分科会(H3より「排水処理施設に関する調査研究分科会」に変更)(H1~H11)
- 浄・配水場の効率的な運用に関する調査研究分科会(H9~H14)
- 浄水処理における固液分離の効率化に関する調査研究分科会(H12~H16)
- 浄水施設整備に資する調査研究分科会(H26~)
- 残留塩素管理方針の検証に関する調査研究分科会(H26~H29)
- 柴島浄水場再構築に関する分科会(H30~R4)
- 柴島浄水場における浄水処理方式分科会(R4~)
C. 管路技術
- 有効率向上対策委員会流量計分科会・漏水実態調査分科会・市内配水状況分析・配水管問題分科会・給水装置分科会・漏水調査検討分科会 (S53~S54)
- 鉄蓋および弁室の改良に関する調査研究分科会(S53~S56)
- 直圧給水分科会(H4より「直結給水分科会」に変更)(S62~H5)
- 適正配水管路に関する調査研究分科会(S62~H2)
- 管路の適切な状態監視保全に係る各種維持管理手法の実施による漏水率(有収率)の早期改善に関する分科会(H30~R2)
D. その他
- ビル排水再生利用分科会(S52~S55)
- 水道事業における省資源、省エネルギーに関する調査研究分科会(S55~S57)
- 水道事故事例調査分科会(S60~S61)
- 水道事故事例調査分科会(第二期)(H9~H10)
- 水道施設整備工事費の縮減に関する調査研究分科会(H9~H12)
- 地球環境に配慮した水道施設整備のあり方に関する調査研究分科会(H11~H14)
- 浄水管理の標準化に関する調査研究分科会(H16~H19)
- 配水・給水設備及び施設の工事管理、維持管理及び設計の標準化に関する調査研究分科会(H18~H19)
- 水安全計画の策定に関する調査研究分科会(H18~H19)
- 配水管路維持管理の最適化に関する調査研究分科会(H17~H23)
- 大阪市水道局における業務管理システムの連携及び水道事業運営へのICT及びAI導入にかかる調査研究分科会(H30~R3)
- 水道トータルシステムを構築する各部門の高度なマネジメント力、技術力、現場力の保持に向けた体制作りに関する調査検討分科会(H30~R1)
- 水道施設のライフサイクルデザインに資する調査研究分科会(R4~)
似たページを探す
探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先
大阪市水道局工務部計画課
〒559-8558 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビル ITM棟9階
電話:06-6616-5510
ファックス:06-6616-5519