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決算の概要(平成24年度)

2017年3月8日

ページ番号:240633

水道事業・工業用水道事業 平成24年度決算の概要

 平成24年度大阪市水道事業・工業用水道事業会計決算が大阪市会で認定されました。

 水道事業では、11年連続の黒字(約103億円)となり、累積黒字額は前年度に比べ増加しました。

 また、工業用水道事業では、6年連続の黒字(約3億円)となり、累積赤字額は前年度に比べ減少しました。

 

1 水道事業会計

平成24年度水道事業会計決算概要

(1)経営収支

平成25年度水道事業経常収支

○ 収益は、654億円で、前年度(689億5,400万円)に比べ5.2%減少しました。

  これは、その収益の大部分を占める給水収益が前年度(626億3,700万円)に比べ1.7%減の615億6,800万円と減少しているうえ、固定資産の売却に伴う特別利益が減少したことによるものです。

 

○ 費用は、551億4,400万円で、前年度(612億5,000万円)に比べ10%減少しました。

  これは、職員数削減等に伴う人件費の減少や減価償却費等の資本費の減少などによるものです。

 

○ この結果、収支差引は102億5,600万円の純利益となり、前年度(77億400万円)と比べ、25億5,200万円の収支改善となりました。

  また、特別損益を除いた経常収支でも、102億5,800万円の経常利益となり、前年度(56億7,100万円)と比べ45億8,700万円の収支改善となりました。

 

○ なお、前年度からの繰越利益剰余金が86億1,600万円ですので、平成24年度末の未処分利益剰余金は188億7,200万円となります。このうち、減債積立金に72億5,600万円、建設改良積立金に30億円をそれぞれ積み立てる予定としています。

 

 

(2)資本的収支

平成24年度水道事業資本的収支

○ 資本的収入については、34億8,300万円で、これは、建設改良費に充当するため借り入れた企業債、固定資産売却代金などです。

   資本的支出については、289億3,600万円で、これは、浄・配水施設の整備等の建設改良費、企業債等の償還金などです。

   この結果、収支差引で不足となる254億5,300万円は、減債積立金、建設改良積立金及び損益勘定留保資金等で全額補てんしました。

(3)主要事業

○ 施設整備事業の計画的推進

 

 1 浄水施設整備事業                       

      全体計画      平成19年度~平成28年度(10か年計画)

      総 事 業       事業費 560億円

      平成24年度事業執行         事業費 70億900万円  

      平成24年度末累積事業   事業費 278億900万円

                 進捗率      事業費 50%

 

 

 2 配水管整備事業                    

      全体計画      平成19年度~平成28年度(10か年計画)

      総 事 業               事業費  1,155億円 事業延長 668km

      平成24年度事業執行         事業費 84億8,500万円      事業延長57km

      平成24年度末累積事業      事業費 571億5,200万円  事業延長 369Km

                                      進捗率   事業費 49%                     事業延長 55%

 

 

 3 給水装置整備事業                    

      全体計画      平成19年度~平成25年度(7か年計画)

      総 事 業           事業費 317億円 事業延長286km

             平成24年度事業執行         事業費 38億6,900万円  事業延長36km

             平成24年度末累積事業     事業費 274億7,100万円  事業延長 252Km

                     進捗率   事業費 87%                    事業延長 88%

2 工業用水道事業会計

平成24年度工業用水道事業会計決算概要

(1)経営収支

平成24年度工業用水道経常収支

○ 収益は、16億5,500万円で、前年度(16億9,900万円)に比べ2.5%減少しました。

     これは、収益の大部分を占める給水収益が前年度(16億5,300万円)に比べ4.3%減の15億8,200万円と減少したことなどによるものです。

○ 費用は、13億8,500万円で、前年度(14億1,700万円)に比べ2.2%減少しました。

  これは、退職手当の増などによる人件費の増加はあったものの、物件費及び減価償却費等の資本費の減少などによるものです。

○ この結果、収支差引は2億7,000万円の純利益となり、前年度(2億8,200万円)と同水準の利益となりました。

○ なお、前年度からの繰越欠損金が13億500万円であるので、平成24年度末の未処理欠損金は10億3,500万円となります

(2)資本的収支

平成24年度工業用水道資本的収支

○ 資本的収入については、4億8,200万円で、これは、建設改良費のうち、配水管の移設に伴う工事負担金などです。

○ 資本的支出については、10億6,700万円で、これは、配水管の移設や経年管路の更新などの建設改良費及び企業債の償還金です。

○ この結果、収支差引で不足となる5億8,500万円は、損益勘定留保資金等で全額補てんしました。
 

詳しくは各種資料をご覧ください。

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