発見!つる魅力「鶴見の四季を彩る メタセコイアの並木道」
2017年12月28日
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発見!つる魅力「鶴見の四季を彩る メタセコイアの並木道」
緑地域にお住まいの林冨夫さんからお話しをお伺いしました。
鶴見緑地の「緑地西橋」から西口に向けて約480mにわたりメタセコイアの並木道(136本)があります。
メタセコイアは真っ直ぐに枝が上に伸びることが特徴で、特別に手入れをしなくても、綺麗な円錐形の樹木に成長するそうです。
5月の新緑の頃、11月の紅葉の頃はとても美しい光景が広がり、人々を魅了します。
早朝から夕方までたくさんの方々が散歩されるそうです。
冬になり、メタセコイアの葉が落ちた後、小さな松ぼっくりのような形の実がたくさん落ちてきます。
クリスマスリースの飾りつけ等工作で使われることがあるそうです。
鶴見緑地中央通りにも並木道がありますが、こちらはメタセコイアと沼杉の並木となっており、違った趣を感じることができます。
林さんは鶴見緑地の自然体験観察園やさまざまな場所で、子ども達に農事体験や自然観察を指導されてこられました。
緑地西橋
かつて、長堀川に架けられていた「心斎橋」が移築されたものです。
明治6年、日本で5番目に架けられたこの鉄橋はドイツの最新の工法で造られたもので、当時、浪速のモダンの象徴としてもてはやされました。
しかし、明治41年に長堀川から撤去され、境川橋、新千舟橋、すずかけばしと、転々と移され、平成元年緑地西橋として現在の場所に設置されました。
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