新型コロナ禍での災害に備えましょう
2023年12月12日
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新型コロナ禍での災害への備え
新型コロナウイルスの感染拡大の防止が求められる中、今、災害が発生し、避難所を開設することになった場合には、感染症対策に万全を期すことが大変重要となってきます。
また、避難所など密集した環境下での集団生活等により、ノロウイルス等による感染性胃腸炎やインフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症が避難者の間で感染拡大するリスクが高まります。
新型コロナウイルスが蔓延する今、大雨や台風、地震による災害が起きたらどうなるのか、平時のうちに事前に準備するなど災害時の行動、備えを考えておきましょう。
「避難」とは「難」を「避」けることであり、自宅での安全確保が可能な人は、感染リスクを負ってまで避難場所に行く必要はありません。
自宅が危険な場合も、避難先は市指定の避難場所だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えましょう。また、豪雨時の屋外の移動は車も含め危険ですが、マイカーを使った車中泊もリスク回避のための一つの方法です。ただし、車中泊をする場合は浸水しない場所であるか、周囲の状況を事前に確認してください。さらに、日中の車内では高温になりやすいので熱中症等には十分に注意しましょう。
災害に備えて事前に行動を考えておきましょう
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