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健康コラム「健診・検診」を受診しましょう!

2025年4月1日

ページ番号:644670

「健診・検診」を受け忘れていないですか?

日本人の死因の第2位は心臓病、第4位は脳卒中です。この2つの病気は、いずれも動脈硬化が原因となって起こることが多くなっています。動脈硬化の要因は高血圧や糖尿病、肥満などがあり、これらの危険因子が重なれば動脈硬化を進行させます。

また、日本人の死因の第1位はがんです。国民の2人に1人が”がん”になり、4人に1人が”がん”で亡くなっています。


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がん細胞が検査でわかる1センチほどの大きさになるには、10~20年の時間が必要です。しかし、1センチのがんが、2センチになるには、1~2年で進みます。そのため、がんを早期に発見するためには、検診を1~2年ごとに受けることが大切です。


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健診と検診は単なる漢字の間違いではありません!

健診は健康診断・健康診査の略であり、職場で行う定期健康診断や、特定健診(特定健康診査)などがあります。生活習慣に着目した健診で、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病を早期に発見し、早期対策に結びつけることが目的です。

一方、検診はがん検診(胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、乳がん検診等)や歯周病検診などがあり、特定の病気を早期発見することが目的です。

健診・検診の違いを知り、健やかな生活を保つための対策を

「健診・検診」は、自身の健康状態や生活習慣を振り返る機会となるため、健康なうちに受診してこそ意味があります。がん検診を受けることは、がんを無症状のうちに早期発見・早期治療し、がんで亡くなることを防ぐことにつながります。毎年「健診・検診」を受けて、健康寿命を延ばしましょう!

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