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大阪ガスネットワーク株式会社

2025年4月10日

ページ番号:651421

授業内容

考える防災教室 (対象 中高学年)

大災害が起きた後のライフラインが使えない状況でも生き抜くための知恵や工夫を学びます

 日本は災害大国であるため、日ごろからの準備が必要ということで、防災について学びました。

まずは日本の災害について学びました。阪神大震災や東日本大震災、大阪北部地震等災害が起きると電気、ガス、水道等のライフラインが止まる場合があり、日ごろ当たり前の日常が送れなくなることをテキストやビデオを見て学びました。

地震が起きた場合、まず何をするかを学び、まずは自分の身を守ること、揺れが収まったらガスの元栓などを締めることを教わりました。震度5相当以上の地震の場合、ガスのマイコンメーターが自動で止まることや家のマイコンメーターの設置場所を事前に確認し、使用を再開するにはガスマイコンメーターの復帰操作が必要であることを学び、家族に周知することを皆で確認しました。

また、ライフラインが止まった場合の対応として、電話が通じない場合の災害時緊急電話の番号やエレベーターに乗っていた場合どうするか等の対応をクイズ形式で学びました。ガスが止まって料理ができない場合、代用品は何を使うか等、漫画のテキストを使い皆で話し合いながら学ぶことができました。

最後にゴミ袋での防寒用のポンチョの作り方や新聞紙などで作るスリッパの作り方も教えていただき、突然起こりうる災害に常日頃から備えることの大切さを楽しく学ぶことができました。

授業の様子

考える防災教室授業風景
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ゴミ袋で防寒着の作り方を教える
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今年度の実施小学校

考える防災教室

  • 榎本小学校  6年生
  • 茨田東小学校 4年生

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