災害が発生し、家に帰れなくなったら
2015年8月19日
ページ番号:492326
誰もが帰宅困難者になる可能性があります
大規模災害発生時には、公共交通機関の途絶や、道路の通行不能が生じ、通勤、通学先や所用先等から自宅への帰宅が困難となる可能性があります。
日ごろからの備えについて考えてみましょう!
企業・事業所等のみなさんへ
一斉に帰さない!まずは事業所等にとどまる!
翌日や翌々日など、時差帰宅につとめてください。 従業員の方の水や非常食などの備蓄をしておいてください。
停電対策やトイレ対策も準備しておいてください。
徒歩での帰宅に備えてください。具体的には、自宅までの距離など帰宅ルートの確認や、スニーカーなど歩きやすい靴を職場に用意しておきましょう。
※従業員の安全を確保し、早期に事業を再開させるため、棚の転倒防止など、安全対策につとめてください。
通勤、通学、買い物客、観光客の方へ
まずはおちついて、身を守る行動をとりましょう!
交通情報は、テレビ、ラジオ、パソコン(おおさか防災ネット)などから入手してください。
家族との安否確認や職場との連絡方法について、災害用伝言ダイヤル171を活用するなど、事前に決めておきましょう。
携帯電話を利用した災害用伝言板サービスもあります。なお利用方法については、事前に各携帯電話会社に確認しておいてください。
災害時帰宅支援ステーション
大阪市の取組み
大阪市では、帰宅困難者対策検討会や協議会等を設置し、帰宅困難者対策を進めています。
関連するリンク集
- 大規模災害時における帰宅困難者対策
大阪市の帰宅困難者対策について、検討会の報告や訓練について掲載されいます。
- おおさか防災ネット
- 災害用伝言ダイヤル171
- 災害時帰宅支援ステーション事業
- STOP!!災害時の一斉帰宅(大阪府)
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