防災学習デーを開催しました

　十三地域活動協議会は、市立十三小学校の講堂や教室等で「防災学習デー」を開催しました。

　講堂では校長先生のお話からはじまり、「SDGsってな～に？」や「○×クイズ」を開催！みんなが日頃から勉強している防災やSDGsの知識をもって挑戦しました。

　講堂での催しの後は、学年ごとに分かれてそれぞれ学びました。

　3階に避難した児童を、迎えに来た保護者へ引き渡す「引き渡し訓練」で、実際に災害が発生した状況を体験。訓練終了後には、災害備蓄用飲料水とアルファ化米を、地域の防災リーダーから受け取りイベント終了。

　十三小学校の児童のみんなはSDGsを理解し、サスティナブル社会を実現するための目標を十三地域活動協議会が進呈したSDGsカードに掲げ、淀川区役所の展示コーナーで、みなさんに実現できる目標を発表しました。

「サスティナブル活動を継続させ、新たなリジェネレーションへ…」

　十三地域活動協議会は、地域資源や観光地域を現場から回復させ、より良い地域として再生することで、人と環境にやさしい社会、あんしん、安全な街をめざして日々取り組んでいます。