木川南地域防災訓練のようす（令和7年5月31日）

令和7年5月31日（土曜日）に木川南地域防災訓練が開催されました。

木川南小学校

地域住民：約82人

小学校児童：約95人

木川南地域活動協議会山本会長、畑中副区長、池田校長のご挨拶と中道消防署長・職員のご紹介がありました。

水消火器を使って消火訓練を行いました。

消防署職員や地域防災リーダーに教わりながら、消火器の使い方を学びました。

参加者が実際に担架に乗り、搬送訓練を行いました。

児童は高学年が訓練に参加し、みなさん意欲的に取り組まれていました。

疑似煙を利用した煙中テントで煙の中の避難を体験しました。

中道署長による訓練の講評、木川南地域連合振興町会永井会長のご挨拶がありました。

訓練後に地域の方から「防災意識が高まった」等の意見がありました。訓練に参加したことで防災について考える良い機会となりました。

地域では自主防災組織が中心となって、平常時には防災知識習得のための講演会の開催や各種訓練の実施、災害時には初期消火、救出、救護、避難誘導、避難行動要支援者への支援などの取り組みを行います。

それぞれの地域特性に応じた防災研修会や訓練などが活発に行われていますので、積極的に参加しましょう。