三国地域防災訓練のようす（令和7年11月15日）

三国小学校

三国地域住民及び自主防災組織メンバー：約250名

校庭に町会ごとに整列し、三前三国連合振興町会・地域活動協議会会長、仲田三国小学校校長、畑中副区長のあいさつが行われ、淀川消防署より訓練概要の説明があり、訓練開始です。

地域防災リーダーが実際に携帯トイレの実演を行いました。

消防署職員の指導のもと、あっぱくんを使用した救急救命のレクチャーを受けました。

水消火器による消火器の使い方及び消火の仕方について消防署職員よりレクチャーを受けました。

煙で視界が閉ざされた中を避難するための訓練と自衛隊による装備品や展示物の見学を行いました。

中道消防署長の講評、森田三国地区社会福祉協議会会長のあいさつで訓練の終了となりました。

地域では自主防災組織が中心となって、平常時には防災知識習得のための講演会の開催や各種訓練の実施、災害時には初期消火、救出、救護、避難誘導、避難行動要支援者への支援などの取り組みを行います。

それぞれの地域特性に応じた防災研修会や訓練などが活発に行われていますので、積極的に参加しましょう。