淀川吉日だより（令和7年12月号）

11月8日(土)、さわやかな秋晴れの下『シンオーサカ・ミナミートフェス』に参加させていただきました。サブタイトルは「新大阪グリーンウォーカブルトライアル2025」で、新大阪駅周辺で公共空間と民間の土地を一体的に活用し、誰もが歩いて楽しめる空間づくりを目指す取組の一環です。

新大阪駅南口エリアまちづくり協議会の松田会長や横山大阪市長とともに、私もオープニングセレモニーに出席しました。横山市長は「新大阪の重要性とポテンシャルの高さ」を熱く語っておられました。イベントには淀川区マスコットキャラクター“夢ちゃん”も登場。夢ちゃんと私で、ステージライブや名店エリア、縁日エリアなど、個性あふれるブースを激励して回りました！地元のグルメやユニークな企画に触れ、出店・来場の皆さまとの会話も弾みました。

そうそう、来場者の中には遠方からお越しになり横山市長にサインをもらっている方が複数いましたよ！市長も市民の皆さまと軽快なトークで交流し、商品をお買い上げになるなど、とても楽しそうに過ごされていました。

今回の企画は、近い将来の「新大阪駅南エリア」を回遊する社会実験の側面もあり、地域の新たなシンボルエリア誕生に向けた第一歩となったのではと思います。私も淀川区のますますの発展を予感しました。

イベント開催にご尽力いただいた新大阪駅南口エリアまちづくり協議会や関係団体・協賛企業の皆さま、そして関心をもってご来場くださった市民の皆さまに深く感謝を申し上げます。