十三地域防災訓練のようす（令和7年11月23日）

十三小学校

十三地域住民及び自主防災組織メンバー：47名

校庭に町会ごとに整列し、淀川区　畑中副区長のあいさつが行われ、防災リーダーより訓練内容について説明があり、訓練開始です。

消防署職員の指導のもと、あっぱくんを使用した救急救命のレクチャーを受けました。

水消火器による消火器の使い方及び消火の仕方について消防署職員よりレクチャーを受けました。

人形を使った負傷者の搬送、けが人の救出についてレクチャーを受けました。

淀川区社会福祉協議会による、災害時のボランティア活動について展示と説明がありました。

災害発生時に地域自主防災組織の誰もが避難所開設運営を担えるよう、「災害時避難所開設・運営マニュアル」に沿った開設手順等を説明しました。

小学校講堂にて中道消防署長の訓練講評をうけ、訓練終了となりました。

地域では自主防災組織が中心となって、平常時には防災知識習得のための講演会の開催や各種訓練の実施、災害時には初期消火、救出、救護、避難誘導、避難行動要支援者への支援などの取り組みを行います。

それぞれの地域特性に応じた防災研修会や訓練などが活発に行われていますので、積極的に参加しましょう。