災害情報発信機能の一部集約化について
2025年12月12日
ページ番号:667553
淀川区が運用している災害情報発信機能の一部を集約化します
災害時には区民の皆さまが確実に避難するため、広く緊急事態が発生したことを伝えることが重要と考えています。
また、被災者の生命安全を守り、不安をやわらげ、かつ区民の皆さまの混乱を防ぐため、確度の高い情報を適切に発信することが不可欠です。
現在、淀川区が運用している災害情報発信機能の内、「淀川区防災マップ(Google Map版)」及び「淀川区防災LINE」から発信する情報は、別の災害情報発信機能からも同じ情報を発信していることから、このたび、区民の皆さまの混乱を防ぎ、確度の高い情報を適切に発信することを目的として、淀川区が運用している一部の災害情報発信機能の集約化を図ります。
集約化の対象となる災害情報発信機能
淀川区防災マップ(Google Map版)
淀川区のGoogleアカウント(Google Map)によりリアルタイムで区内の災害情報(一時避難場所情報・災害時避難所情報・公共交通機関の運行状況等)を発信する機能です。
※今後の災害情報発信機能
(大阪防災アプリ)
浸水想定図、避難場所、避難ビルなどの情報をはじめ、災害状況や避難時の注意点、避難するかどうかの判断に役立つ情報などが入手できます。登録方法はこちらから
淀川区防災LINE
淀川区の公式LINEアカウントにより区内の特に重要な災害情報(大規模な地震台風等の発生情報・交通情報・重大犯罪発生情報等)のみを発信する機能です。
※今後の災害情報発信機能
(大阪市LINE公式アカウント)
災害時の緊急情報や、イベント・くらしに役立つ情報などをお届けしています。登録方法はこちらから

