東三国地域防災訓練のようす（令和7年12月13日）

東三国小学校

東三国地域住民：約54名

東三国小学校児童：約340名

開会式では板谷東三国地域活動協議会会長、淀川区畑中副区長が挨拶を行われ、防災訓練が開始しました。

淀川消防署職員の指導の下、消火訓練を行いました。

淀川消防署に煙テントをご準備いただき、火災発生時どのくらい視界が悪くなるのかを体験しました。

消防署職員よりジャッキを使っての救出方法についてレクチャーしてもらいました。

淀川消防署職員より、救急救命についてのレクチャーを行っていただきました。

淀川区社会福祉協議会より、車いす体験を行っていただきました。

講堂にて災害用備蓄物資の展示を行いました。

淀川区に焦点を当てた防災クイズを行いました。

食料部のみなさまに炊き出し訓練を行っていただきました。

山本東三国連合振興町会長から閉会の挨拶を、淀川消防署中道署長から講評をいただき、訓練が終了しました。

地域では自主防災組織が中心となって、平常時には防災知識習得のための講演会の開催や各種訓練の実施、災害時には初期消火、救出、救護、避難誘導、避難行動要支援者への支援などの取り組みを行います。

それぞれの地域特性に応じた防災研修会や訓練などが活発に行われていますので、積極的に参加しましょう。