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令和5年度 第1回 阿倍野区民モニターアンケート結果

2024年1月4日

ページ番号:612854

1 調査概要

 阿倍野区の事業や取組に対するご意見やご提案をいただき、みなさまの声を区政に反映するために、阿倍野区にお住まいの18歳以上の方から無作為に2,000名の方を選ばせていただき、ご協力をお願いしました。

アンケートの趣旨

 阿倍野区では、「誰もが住みたい、住み続けたいまち『あべの』の実現」をめざし、「阿倍野区将来ビジョン」・「阿倍野区運営方針」に基づき、さまざまな取組を行っています。
 本アンケートを通して、区の事業や取組について広く意見や評価をいただくことで区民ニーズを把握し、今後の阿倍野区政に反映していくための貴重な情報として活用することを目的としています。

調査方法

  • 調査対象:阿倍野区内在住の18歳以上の方で、住民基本台帳から無作為に抽出した方(2,000名)
  • 調査期間:令和5年8月1日(火曜日)~令和5年8月15日(火曜日)
  • 調査方法:調査票の送付による配布、返送用封筒・大阪市行政オンラインシステムによる回収

区民モニター数および回答者数

区民モニター数および回答者数

区民モニター数

回答者数

回答率

男性

女性

総計

男性

女性

総計

18~34 歳

198

222

420

30

54

84

20.0%

35~64 歳

458

514

972

146

205

351

36.1%

65 歳以上

254

354

608

139

162

301

49.5%

総計

910

1,090

2,000

315

421

736

36.8%

※回収数は738件でしたが、無効回答が2件あったため、回答者総数は736件としました。

報告書について

  • 特にことわりのない場合は全て複数の選択肢から1つだけを選択して回答する問となっています。
  • 集計結果はすべて、小数点第2位を四捨五入しています。このため、構成比の合計が 100.0%にならない場合があります。
  • 複数回答の場合、集計の合計は100.0%になりません。
  • 自由記述による回答については、一部、抜粋としました。また、わかりやすくするため、要約を記載する場合があります。
  • アンケートにおいて、年齢別のクロス集計を行うため、また郵送による回答とオンラインによる回答の重複集計を防ぐため、固有番号を附番しておりましたが、回答者個人を特定する目的のものではありません。
  • 本報告書はあくまで本アンケートの回答者における回答状況を集計したものであり、区民全体の状況を表すものではありません。

2 調査結果

各種会議や相談・手続き等のオンライン化の推進

 阿倍野区では、地域・区民のみなさまとともに、より便利なサービスや新しい形のつながりもめざし、できることからオンライン化を進めています。

問1 阿倍野区において、各種会議やイベントへの参加、区役所で受け付ける一部の相談や申請手続き等が、オンラインで実施できることをご存じですか。

問1の年齢別回答者数および構成比

回答者数

知っている
(a)

少しは
知っている

(b)

知らない

(c)

無回答

知っている計

(a)+(b)

全体

736

11.5%

37.1%

46.6%

4.8%

100.0%

48.6%

年齢別

18~34 歳

84

6.0%

39.3%

51.2%

3.6%

100.0%

45.3%

35~64 歳

351

10.5%

35.6%

49.3%

4.6%

100.0%

46.1%

65 歳~

301

14.3%

38.2%

42.2%

5.3%

100.0%

52.5%

知っている11.5%、少しは知っている37.1%、知らない46.6%、無回答4.8%
  • 全体
    「知っている」11.5%と「少しは知っている」37.1%を合わせた「知っている計」48.6%で、「知らない」46.6%よりも2.0ポイント上回っています。
  • 経年変化
    「知っている」、「少しは知っている」を合わせた「知っている計」の経年変化を見ると、令和4年度が42.7%に対し、令和5年度は48.6%と、5.9ポイント増加しています。
  • 年齢別
    「知っている」「少しは知っている」を合わせた「知っている計」を年齢別で比較すると、65 歳以上は52.5%と最も多く、次いで 35~64 歳が 46.1%、18~34 歳が 45.3%となっており、年齢が高いほど、オンラインでの相談や申請手続きを知っている方が多くなっています。

問2 阿倍野区は、「オンライン化」の取組を進めることにより、区民の皆さんの利便性を高めるとともに、新しい形のつながりづくりをめざしています。 阿倍野区において、こうした「オンライン化」の取組が、効果的に進められていると感じますか。

問2の年齢別回答者数および構成比

回答者数

感じる

(a)

どちらかといえば

感じる

(b)

どちらかといえば

感じない

(c)

感じない

(d)

無回答

感じる計

(a + b)

感じない計

(c + d)

全体

736

8.0%

32.1%

36.8%

17.8%

5.3%

100.0%

40.1%

54.6%

年齢別

18~34歳

84

8.3%

34.5%

40.5%

14.3%

2.4%

100.0%

42.8%

54.8%

35~64歳

351

8.0%

30.5%

38.5%

18.2%

4.8%

100.0%

38.5%

56.7%

65歳~

301

8.0%

33.2%

33.9%

18.3%

6.6%

100.0%

41.2%

52.2%

感じる8.0%、どちらかといえば感じる32.1%、どちらかといえば感じない36.8%、感じない17.8%、無回答5.3%
  • 全体
    「感じる」8.0%、「どちらかといえば感じる」32.1%を合わせた「感じる計」は 40.1%に対し、「どちらかといえば感じない」36.8%、「感じない」17.8%を合わせた「感じない計」は 54.6%と、「感じない計」の回答が14.5 ポイント上回っています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和4年度が 39.9%に対し、令和5年度は 40.1%と、0.2 ポイント増加しています。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、18~34 歳が42.8%と最も多く、次いで65 歳以上が 41.2%となっており、35~64 歳が 38.5%と、年齢によってオンライン化の取組が効果的に進められていると感じる意識の違いが見られます。

 阿倍野区では、「阿倍野区オンライン化宣言」を行い、来庁前予約システムの導入や、LINEによる窓口案内、オンラインを活用した子どもに関する相談、区政会議や教育会議のリモート開催、イベント等の取組、情報発信、スマートフォン教室の開催など、区政のオンライン化を進めています。しかし、取組の認知度や、効果的に進められていると感じる区民の割合は未だ低くなっています。
 今後も、これまでの紙媒体や対面による手続き等の良さも活かしながら、より便利なサービスの導入を進めつつ、誰もがオンライン化の恩恵を受けられる区政運営をめざします。

区政情報の効果的な発信

阿倍野区では、区民が必要としている情報や区民へ届けるべき情報が、それぞれの区民が求める方法で届くような情報発信に努めています。

問3 阿倍野区では、区政情報を区の広報紙、掲示板、ホームページ、 SNS(Twitter、 LINE、Facebook、 Instagram)、 YouTube などで発信しています。これらにより、阿倍野区の区政情報が効果的に発信されていると感じますか。

問3の年齢別回答者数および構成比

回答者数

感じる

(a)

どちらかといえば感じる

(b)

どちらかといえば感じない

(c)

感じない

(d)

無回答

感じる計

(a + b)

感じない計

(c + d)

全体

736

12.4%

40.1%

31.3%

16.3%

0.0%

100.0%

52.5%

47.6%

年齢別

18~34 歳

84

6.0%

40.5%

35.7%

17.9%

0.0%

100.0%

46.5%

53.6%

35~64 歳

351

11.4%

39.6%

33.0%

16.0%

0.0%

100.0%

51.0%

49.0%

65 歳~

301

15.3%

40.5%

27.9%

16.3%

0.0%

100.0%

55.8%

44.2%

感じる12.4%、どちらかといえば感じる40.1%、どちらかといえば感じない31.3%、感じない16.3%、無回答0.0%

※設問の「Twitter」は、現在「X」に名称変更されておりますが、設問作成当時の名称のまま掲載しております。
※設問の「Instagram」は、令和4年度から追加しています。

  •    全体
    「感じる」12.4%、「どちらかといえば感じる」40.1%を合わせた「感じる計」は52.5%に対し、「どちらかといえば感じない」31.3%、「感じない」16.3%を合わせた「感じない計」は47.6%と、「感じる計」が4.9ポイント上回っています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和4年度が42.5%に対し、令和5年度は52.5%と、10.0ポイント増加しています。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、65 歳以上は55.8%と最も多く、次いで 3564 歳が 51.0%1834 歳が 46.5%となっており、年齢が高いほど、区政情報が効果的に発信されていると「感じる計」が多くなっています。

問4 問3で「3 どちらかといえば感じない」または「4 感じない」と答えた方におうかがいします。どんな工夫があれば区政情報が効果的に発信されていると感じますか(複数回答可)。

問4の年齢別回答者数および構成比

回答者数

広報紙を
見やすくする

ホームページを
見やすくする

SNSを魅力的
にする

区の広報掲示板を
活用する

その他

無回答

全体

350

44.9%

26.6%

29.7%

13.4%

19.4%

1.4%

年齢別

18~34 歳

45

22.2%

31.1%

66.7%

8.9%

13.3%

2.2%

35~64 歳

172

35.5%

31.4%

36.0%

16.9%

22.1%

0.6%

65 歳~

133

64.7%

18.8%

9.0%

10.5%

18.0%

2.3%

広報紙を見やすくする44.9%、ホームページを 見やすくする26.6%、SNSを魅力的にする29.7%、区の広報掲示板を活用する13.4%、その他19.4%、無回答1.4%
  • 全体
    「広報紙を見やすくする」が最も多く44.9%、次いで「SNSを魅力的にする。」が29.7%、「ホームページを見やすくする」が26.6%、「区の広報掲示板を活用する」が13.4%となっています。「その他」の回答のうち、最も多い回答が「パソコンやネット環境が無い、使えない、使っていない」で13.2%、次いで「ホームページやSNSを宣伝する」が8.8%となっております。

  • 年齢別
    年齢別で最も多い回答を比較すると、18~34歳及び35~64歳では「SNSを魅力的にする」であり、65歳以上では「広報紙を見やすくする」となっています。

 区政情報が効果的に発信されていると感じる割合は昨年度より増加していますが、若年層ではその割合が低いことから、若年層向けの発信に工夫が必要です。一方で、若年層では「SNSを魅力的にする」ことを求める割合が高いため、今後、SNSでの情報発信方法を工夫することで、より効果的に発信ができると見込まれます。

区民サービスの向上

阿倍野区では、効果的・効率的な業務運営(※注) に向け、 区民にとってわかりやすく利用しやすい窓口の実現に取り組んでいます。

(※注)待ち時間短縮、レイアウトの工夫、業務の一部民間委託などの業務改善や経費削減を行うことを意味します。

問5 あなたは、 効果的・効率的な業務運営に向け、区の実情や特性に応じて、 阿倍野区役所の取組が進められていると感じますか。

問5の年齢別回答者数および構成比

回答者数

感じる
(a)

どちらかといえば

感じる
(b)

どちらかといえば

感じない
(c)

感じない
(d)

無回答

感じる計
(a + b)

感じない計
(c + d)

全体

736

15.5%

46.5%

24.9%

11.1%

2.0%

100.0%

62.0%

36.0%

年齢別

18~34 歳

84

14.3%

46.4%

29.8%

9.5%

0.0%

100.0%

60.7%

39.3%

35~64 歳

351

12.3%

48.7%

25.1%

13.1%

0.9%

100.0%

61.0%

38.2%

65 歳~

301

19.6%

43.9%

23.3%

9.3%

4.0%

100.0%

63.5%

32.6%

感じる15.5%、どちらかといえば感じる46.5%、どちらかといえば感じない24.9、感じない11.1%、無回答2.0%
  • 全体
    「感じる」15.5%、「どちらかといえば感じる」46.5%を合わせた「感じる計」が62.0%に対し、「どちらかといえば感じない」24.9%、「感じない」11.1%を合わせた「感じない計」は36.0%となっています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」の経年変化を見ると、令和4年度は62.1%、令和5年度は62.0%とほぼ同率ですが、令和3年度の52.9%より増加しています。
  • 年齢別
    「感じる」、「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、65歳以上が63.5%と最も多く、次いで35~64歳が61.0%、18~34歳が60.7%の順になっており、年齢が高いほど効果的・効率的な業務運営に向け、区役所の取組が進められていると感じている傾向がうかがえます。

 「感じる」、「どちらかといえば感じる」割合が、令和4年度と比較するとほぼ同率でした。
 令和4年2月より、外出先からでもオンラインで来所予約ができる仕組みを導入し、令和4年3月からは、阿倍野区LINE公式アカウントで自動応答機能による窓口案内サービスを開始し、利便性の向上に努めてきました。
 今後も引き続き、区民にとってわかりやすく利用しやすい窓口の実現に向けた取組を進めるとともに広報あべのや区ホームページ等を活用し、積極的に情報発信に努めてまいります。

問6 この 1 年間に、来訪や電話などで阿倍野区役所を利用したことがある方におうかがいします。あなたは、区役所を利用した際、案内サービスや窓口、電話などの応対が良いと感じましたか。

問6の年齢別回答者数および構成比

回答者数

感じた
(a)

どちらかといえば感じた
(b)

どちらかといえば感じなかった
(c)

感じなかった
(d)

この1年間に区役所を利用していない

無回答

感じた計
(a + b)

感じなかった計
(c + d)

全体

736

31.1%

38.0%

9.1%

3.9%

13.7%

4.1%

100.0%

69.1%

13.0%

年齢別

18~34 歳

84

28.6%

39.3%

9.5%

3.6%

16.7%

2.4%

100.0%

67.9%

13.1%

35~64 歳

351

28.5%

35.9%

10.8%

5.4%

16.5%

2.8%

100.0%

64.4%

16.2%

65 歳~

301

34.9%

40.2%

7.0%

2.3%

9.6%

6.0%

100.0%

75.1%

9.3%

注)全体

635

36.1%

44.1%

10.6%

4.6%

 

4.7%

100.0%

80.2%

15.2%

注)は、「この1年間に区役所を利用していない」を除いた635名を母数にした集計です。

この1年間に区役所を利用した82.2%、この1年間に区役所を利用していない13.7%、無回答4.1%、

※「この1年間に区役所を利用していない」は、令和4年度から追加した選択肢です。

感じた36.1%、どちらかといえば感じた44.1%、どちらかといえば感じなかった10.6%、感じなかった4.6%、無回答4.7%

※令和5年度は「この1年間に区役所を利用していない」を除いた635名を母数にした集計です。
※令和4年度は「この1年間に区役所を利用していない」を除いた631名を母数にした集計です。
※令和3年度は「区役所を利用したことがある」と回答した人への質問です。

  • 全体
    「この1年間に区役所を利用した」は82.2%、「この1年間に区役所を利用していない」は13.7%となっています。「この1年間に区役所を利用していない」を除いた635名を母数にした場合、「感じた」36.1%、「どちらかといえば感じた」44.1%を合わせた「感じた計」が80.2%に対し、「どちらかといえば感じなかった」10.6%、「感じなかった」4.6%を合わせた「感じない計」は15.2%となっています。
  • 経年変化
    「この1年間に区役所を利用していない」を除いた方の経年変化を見ると、「感じた」「どちらかといえば感じた」を合わせた「感じた計」は令和3年度が82.9%と最も多く、次いで令和4年度は80.5%、令和5年度は80.2%となっており、減少傾向にあります。
  • 年齢別
    「感じた」、「どちらかといえば感じた」を合わせた「感じた計」を年齢別で比較すると、65歳以上が75.1%と最も多く、次いで18~34歳が67.9%、35~64歳が64.4%となっています。
    「この1年間に区役所を利用していない」は18~34歳で16.7%と最も多く、次いで35~64歳が16.5%、65歳以上が9.6%となっており、年齢が低いほど区役所の利用が少なくなっています。

 今後も引き続き、窓口サービスや窓口、電話などの応対について、区民のみなさまのご意見や評価を把握し、改善につなげる取組を進めます。

 また、職員の接遇力等を向上させる研修を実施し、区民から信頼される自律的な職員の育成と、区民サービス向上に努めてまいります。

地域の防災力向上

 阿倍野区では、「災害対策基本法」、「大阪市地域防災計画」及び「阿倍野区地域防災計画」に基づき、防災関係機関及び区民との協働による地域防災力の向上を図っています。

問7 災害時の避難所生活において、不安に思うことを上位3つまで選択してください。

問7の年齢別回答者数および構成比

回答者数

水・食料の確保

プライバシーの確保

衛生面
(トイレ・生理用品・
お風呂など)

防犯・安全面
(夜間の暗がり、
盗難など)

寒さ・暑さ対策

高齢者や子どもの
避難所生活対策

その他

無回答

全体

736

68.3%

33.2%

81.9%

35.7%

34.0%

35.6%

4.3%

0.4%

年齢別

18~34 歳

84

79.8%

35.7%

82.1%

31.0%

40.5%

32.1%

3.6%

0.0%

35~64 歳

351

63.8%

37.6%

86.0%

41.6%

34.5%

25.9%

6.3%

0.0%

65 歳~

301

70.4%

27.2%

77.1%

30.2%

31.6%

47.8%

2.3%

1.0%

水・食料の確保68.3%、プライバシーの確保33.2%、衛生面(トイレ・生理用品・お風呂など)81.9%、防犯・安全面(夜間の暗がり、盗難など)35.7%、寒さ・暑さ対策34.0%、高齢者や子どもの避難所生活対策35.6%、その他4.3%、無回答0.4%
  • 全体
    「衛生面(トイレ・生理用品・お風呂など)」が81.9%と最も多く、次いで「水・食料の確保」が68.3%、「防犯・安全面(夜間の暗がり、盗難など)」が35.7%、「高齢者や子どもの避難所生活対策」が35.6%、「寒さ・暑さ対策」が34.0%、「プライバシーの確保」が33.2%の順となっています。
    「その他」では、最も多い回答が「ペットの扱い・同伴させての避難が可能か」46.9%、次いで「収容施設の上限(全世帯が避難所に入れるか)」及び「電気・情報の確保(スマホの充電など、インターネット環境)」が9.4%と同率になっています。
  • 年齢別
    全ての年齢において最も多い回答が「衛生面(トイレ・生理用品・お風呂など)」で、次いで「水・食料の確保」が多くなっています。

 年齢を問わず、衛生面(トイレ・生理用品・お風呂など)が不安と答えた方が最も多く、次いで「水・食料の確保」が不安と答えた方が多いという結果になりました。その次が、18~34歳は「寒さ・暑さ対策」、35~64歳は防犯・安全面(夜間の暗がり、盗難など)、65歳以上は「高齢者や子どもの避難所生活対策」と、年齢層によって違いが見られました。引き続き、避難所運営方法の検討をはじめ、備蓄の整備と各家庭における日頃の備えの啓発等を進めてまいります。

活力ある地域コミュニティづくりの推進

 阿倍野区内には、自治会・町内会や老人会、子ども会、PTAなど、地域にお住まいの方々で構成された地域団体があり、防災訓練、防犯活動、お祭り、清掃活動、登下校の見守り活動等、様々な活動をしています。

問8  あなたは、このような身近な地域でのつながりが役立っていると感じますか。

問8の年齢別回答者数および構成比

回答者数

感じる
(a)

どちらかといえば
感じる
(b)

どちらかといえば
感じない
(c)

感じない
(d)

無回答

感じる計
(a + b)

感じない計
(c + d)

全体

736

32.7%

41.0%

19.2%

6.5%

0.5%

100.0%

73.7%

25.7%

年齢別

18~34 歳

84

25.0%

47.6%

19.0%

8.3%

0.0%

100.0%

72.6%

27.3%

35~64 歳

351

32.8%

39.0%

21.1%

6.8%

0.3%

100.0%

71.8%

27.9%

65 歳~

301

34.9%

41.5%

16.9%

5.6%

1.0%

100.0%

76.4%

22.5%

感じる32.7%、どちらかといえば感じる41.0%、どちらかといえば感じない19.2%、感じない6.5%、無回答0.5%
  • 全体
    「感じる」32.7%、「どちらかといえば感じる」41.0%を合わせた「感じる計」は 73.7%となり、「どちらかといえば感じない」19.2%、「感じない」6.5%を合わせた「感じない計」の 25.7%に対し、「感じる計」が48.0 ポイントと大きく上回っています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和4年度が 67.4%に対し、令和 5 年度は 73.7%と、6.3ポイント増加しています。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、65歳以上が76.4%と最も多く、次いで 18~34歳が 72.6%、35~64 歳が 71.8%となっており、身近な地域でのつながりの感じ方には年齢による違いが見られます。

 地域にお住まいの方々で構成された地域団体とのつながりが役立っていると「感じる」「どちらかといえば感じる」と回答された割合が、すべての世代で7割を超えています。また、令和4年度と比較して、全体的に「感じる」「どちらかといえば感じる」と回答された割合が増加しています。
 今後も引き続き、地域の活動について、より多くの区民の皆様に知っていただけるよう、区の広報紙やホームページ等で紹介するとともに、まちづくりセンターと連携し、さらに情報発信を行ってまいります。

子育てしやすく、すべての子ども・青少年が健やかに育つ環境づくり

 阿倍野区では、子育て支援施設とのネットワーク作りや、「あべの子育てMAP」「子育てミニニュース」による区民への情報提供、各年齢に応じた相談業務・講座を行うなど、子育て世代が安心して子育てできるよう様々なニーズに対応したきめ細やかな取組を行い、子ども・青少年の健やかな成長を支える環境づくりを進めています。

問9 あなたは、阿倍野区では安心して子育てしやすく、子ども・青少年が健やかに育つ環境にあると感じますか。

問9の年齢別回答者数および構成比

回答者数

感じる
(a)

どちらかといえば

感じる
(b)

どちらかといえば

感じない
(c)

感じない
(d)

無回答

感じる計
(a + b)

感じない計
(c + d)

全体

736

23.1%

55.0%

15.6%

4.6%

1.6%

100.0%

78.1%

20.2%

年齢別

18~34 歳

84

21.4%

51.2%

17.9%

9.5%

0.0%

100.0%

72.6%

27.4%

35~64 歳

351

24.5%

56.4%

14.5%

4.0%

0.6%

100.0%

80.9%

18.5%

65 歳~

301

21.9%

54.5%

16.3%

4.0%

3.3%

100.0%

76.4%

20.3%

感じる23.1%、どちらかといえば感じる55.0%、どちらかといえば感じない15.6%、感じない4.6%、無回答1.6%
  • 全体
    「感じる」23.1%、「どちらかといえば感じる」55.0%を合わせた「感じる計」は 78.1%に対し、「どちらかといえば感じない」15.6%、「感じない」4.6%を合わせた「感じない計」は 20.2%と、「感じる計」が57.9 ポイントと大きく上回っています。 
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和4年度が 78.0%に対し、令和 5 年度は 78.1%と、ほとんど変化が見られません。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、35~64 歳が 80.9%と最も多く、次いで65歳以上が76.4%、18~34歳が 72.6%となっています。

 阿倍野区では子育て世帯の多様化するニーズに対してきめ細やかな取組を行っており、安心して子育てしやすく、子ども・青少年が健やかに育つ環境にあると「感じる」「どちらかといえば感じる」と回答された割合は約78%となっております。
 しかしながら、子育て世代やこれから子育て世代となる18~34歳に限れば72.6%となっており、今後も引き続きニーズに対応したきめ細やかな取組を進めるとともに、分かりやすく効果的な情報発信に努めてまいります。

子どもが安心して成長できる教育環境の推進・整備

阿倍野区では、ICTを効果的に取り入れた学校教育のサポートをはじめ、保護者・地域・学校園が連携し、子ども・青少年を健やかに育む取組を支援しています。

教育環境の推進・整備のための主な事業は次のとおりです。

  • 教育会議等を開催し、教育関係者との連携・意見交換を図る
  • 英語レッスンや運動指導員・音楽家の派遣を通じて、子どもの学力・体力向上を図る
  • 教員サポート講習会やボランティア人材募集により、学校園への支援を行う
  • 共に生きるまちをめざして、人権啓発や青少年健全育成を行う
  • 不登校児などの相談支援事業として、相談窓口や居場所の提供・学習支援を行う
  • 生涯学習の推進を行い、区民が楽しみながら学ぶ場を提供する

問 10 阿倍野区では、教育環境の推進・整備のため、上記の事業をはじめとした様々な取組を実施しています。これらの取組により、子どもが安心して成長できる教育環境が推進・整備されていると感じますか。

問10の年齢別回答者数および構成比

回答者数

感じる
(a)

どちらかといえば
感じる
(b)

どちらかといえば
感じない
(c)

感じない
(d)

無回答

感じる計
(a + b)

感じない計
(c + d)

全体

736

14.7%

53.9%

22.3%

6.3%

2.9%

100.0%

68.6%

28.6%

年齢別

18~34 歳

84

13.1%

48.8%

28.6%

9.5%

0.0%

100.0%

61.9%

38.1%

35~64 歳

351

12.8%

55.8%

23.4%

6.3%

1.7%

100.0%

68.6%

29.7%

65 歳~

301

17.3%

53.2%

19.3%

5.3%

5.0%

100.0%

70.5%

24.6%

感じる14.7%、どちらかといえば感じる53.9%、どちらかといえば感じない22.3%、感じない6.3%、無回答2.9%
  • 全体
    「感じる」14.7%、「どちらかといえば感じる」53.9%を合わせた「感じる計」は68.6%に対し、「どちらかといえば感じない」22.3%、「感じない」6.3%を合わせた「感じない計」は28.6%と、「感じる計」が40.0ポイント上回っています。
  • 年齢別
    「感じる」、「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、65歳以上が70.5%と最も多く、次いで35~64 歳は68.6%、18~34 歳は61.9%となっており、年齢が高いほど、子どもが安心して成長できる教育環境が推進・整備されていると感じている傾向がうかがえます。

 全世代のうち、18~34歳、35~64歳の方の「感じる」「どちらかといえば感じる」と答えた割合が低いため、「こどもが安心して成長できる教育環境が推進・整備されている」と認識していただけるよう、今後も区民や教育関係者からの意見やニーズ把握を行い、より一層、取組の支援や情報発信に取り組んでまいります。

みんなで支え合う地域づくりと支援体制の充実

阿倍野区には区役所をはじめ、高齢者・障がい者・生活困窮にかかわる様々な相談支援機関があります。

(地域包括支援センター、障がい者基幹相談支援センター、「仕事・生活・自立相談あべの」など)

問 11 あなたは、住まい・仕事・家族のことなどでお困りごとが生じたとき、どの相談支援機関や窓口に相談すればよいかご存じですか。

問11の年齢別回答者数および構成比

回答者数

知っている

知っているが、相談支援機関や窓口に相談したいとは思わない

知らない

無回答

全体

736

36.7%

9.6%

52.7%

1.0%

100.0%

年齢別

18~34 歳

84

22.6%

10.7%

66.7%

0.0%

100.0%

35~64 歳

351

33.6%

8.5%

57.5%

0.3%

100.0%

65 歳~

301

44.2%

10.6%

43.2%

2.0%

100.0%

知っている36.7%、知っているが、相談支援機関や窓口に相談したいとは思わない9.6%、知らない52.7%、無回答1.0%
  • 全体
    「知っている」が36.7%、「知っているが、相談支援機関や窓口に相談したいとは思わない」が9.6%、「知らない」が52.7%となっており、「知らない」と回答した割合が過半数を占めています。

  • 経年変化
    「知らない」が令和4年度は57.9%に対し、令和5年度は52.7%と5.2ポイント減少したものの、過半数を占めています。「知っている」が令和4年度は30.3%に対し、令和5年度は36.7%と6.4ポイント増加しています。「知っているが、相談支援機関や窓口に相談したいとは思わない」が令和4年度は7.8%に対し、令和5年度は9.6%と1.8ポイント増加しています。

  • 年齢別
    「知っている」は65歳以上が44.2%と最も多く、次いで35~64歳が33.6%、18~34歳が22.6%となっています。「知っているが、相談支援機関や窓口に相談したいとは思わない」は18~34歳が10.7%、65歳以上が10.6%とほぼ同率ですが、35~64歳は8.5%と低くなっています。「知らない」は18~34歳が66.7%と最も多く、次いで35~64歳が57.5%、65歳以上が43.2%となっています。

問12 問 11で「2 知っているが、相談支援機関や窓口に相談したいとは思わない」と答えた方におうかがいします。そう思われるのはなぜですか。

問12の年齢別回答者数および構成比

回答者数

家族や友人等、相談する
相手がいるから

地域の福祉に携わる
民生委員等、相談する
相手がいるから

窓口等でどのような
内容を相談できるか
分からないから

困りごとや支援を
必要とすることが、
今のところないから

その他

無回答

全体

71

19.7%

1.4%

29.6%

26.8%

14.1%

8.5%

100.0%

年齢別

18~34 歳

9

33.3%

0.0%

22.2%

11.1%

11.1%

22.2%

100.0%

35~64 歳

30

20.0%

0.0%

20.0%

33.3%

23.3%

3.3%

100.0%

65 歳~

32

15.6%

3.1%

40.6%

25.0%

6.3%

9.4%

100.0%

家族や友人等、相談する相手がいるから19.7%、地域の福祉に携わる 民生委員等、相談する相手がいるから1.4%、窓口等でどのような 内容を相談できるか分からないから29.6%、困りごとや支援を 必要とすることが、今のところないから26.8%、その他14.1%、無回答8.5%
  • 全体
    「窓口等でどのような内容を相談できるか分からないから」が29.6%と最も多く、次いで「困りごとや支援を必要とすることが、今のところないから」が26.8%、「家族や友人等、相談する相手がいるから」が19.7%、「地域の福祉に携わる民生委員等、相談する相手がいるから」が1.4%となっています。
    「その他」の回答では、「相談しても解決しない」が40.0%と最も多く、次いで「当てにならない、信用できない」が30.0%となっています。
  • 年齢別
    18~34歳では「家族や友人等、相談する相手がいるから」33.3%と最も多く、次いで「窓口等でどのような内容を相談できるか分からないから」が22.2%、「困りごとや支援を必要とすることが、今のところないから」が11.1%となっています。35~64歳では「困りごとや支援を必要とすることが、今のところないから」が33.3%と最も多く、次いで「家族や友人等、相談する相手がいるから」及び「窓口等でどのような内容を相談できるか分からないから」が20.0%となっています。65歳以上では「窓口等でどのような内容を相談できるか分からないから」が40.6%と最も多く、次いで「困りごとや支援を必要とすることが、今のところないから」が25.0%、「家族や友人等、相談する相手がいるから」が15.6%、「地域の福祉に携わる民生委員等、相談する相手がいるから」が3.1%となっています。

 お困りごとの相談先を「知らない」と回答された割合は、昨年度の調査に比べ、減少が見られました。しかしながら、「知らない」と回答された方が過半数を占めているという結果や、「窓口等でどのような内容を相談できるか分からないから」と回答された割合が約3割という結果を踏まえ、引き続き関係機関と連携し、支援を必要としている人を適切な支援につなげるとともに、相談支援機関・窓口の広報周知を積極的に取り組んでまいります。

地域福祉計画の推進

阿倍野区では、お住まいの地域において、住民が互いに支え合うために、さまざまな地域福祉活動が展開されています。

(児童の登下校時の見守り活動・ふれあい喫茶・ 地域防災に関する活動・高齢者食事サービスなど)

問13 どのような地域福祉活動がお住まいの地域で実施されていれば、参加したいと思いますか(複数回答可)。

問13の年齢別回答者数および構成比

回答者数

高齢者、障がいのある方を
支援する活動

こども・子育てを
支援する活動

地域住民の交流を
支援する活動

防犯に関する活動

地域防災に関する活動

その他の活動

参加したい活動がない

無回答

全体

736

23.1%

28.3%

21.5%

20.7%

23.5%

3.9%

25.7%

4.3%

年齢別

18~34 歳

84

13.1%

45.2%

20.2%

14.3%

26.2%

4.8%

34.5%

0.0%

35~64 歳

351

23.1%

36.2%

19.4%

20.8%

25.4%

2.8%

22.5%

1.1%

65 歳~

301

25.9%

14.3%

24.3%

22.3%

20.6%

5.0%

26.9%

9.3%

高齢者、障がいのある方を支援する活動23.1%、こども・子育てを支援する活動28.3%、地域住民の交流を支援する活動21.5%、防犯に関する活動20.7%、地域防災に関する活動23.5%、その他の活動3.9%、参加したい活動がない25.7%、無回答4.3%

  • 全体
    「こども・子育てを支援する活動」が28.3%と最も多く、次いで「参加したい活動がない」が25.7%、「地域防災に関する活動」が23.5%、「高齢者、障がいのある方を支援する活動」が23.1%、「地域住民の交流を支援する活動」が21.5%、「防犯に関する活動」が20.7%、「その他の活動」が3.9%となっています。
    「その他」では、最も多い回答が「共働き子育て世帯、長期休み中や不登校・引きこもりの子どもへのサポート、子どもの居場所の確保」が13.8%、次いで「国際交流・外国人のサポート」、「病気や障がいなど同じ境遇の方とのふれあいの場」、「スポーツ活動」、「緑化活動」がすべて6.9%と同率となっています。
  • 経年変化
    最も回答率が高かった「こども・子育てを支援する活動」は令和4年度が27.2%に対し、令和5年度は28.3%と1.1ポイント微増しています。
    令和4年度と比べて令和5年度の回答を増加率で見ると、「高齢者、障がいのある方を支援する活動」が7.8ポイントと最も大きく、次いで「地域防災に関する活動」が5.9ポイント、「防犯に関する活動」が4.9ポイント、「地域住民の交流を支援する活動」が3.1ポイントの順になっています。
    一方、「参加したい活動がない」は、令和4年度の35.1%に対し、令和5年度は25.7%と、9.4ポイント減少しています。
  • 年齢別
    参加したい活動で最も多いものは、18~34歳は「こども・子育てを支援する活動」45.2%、35~64歳は同じく「こども・子育てを支援する活動」36.2%、65歳以上では「高齢者、障がいのある方を支援する活動」25.9%となっています。

問14 地域福祉活動に参加したことはありますか。

問14の年齢別回答者数および構成比

回答者数

参加している
(現在も続けている)
(a)

参加したことがある
(現在は参加していない)
(b)

参加したことはない

無回答

参加経験がある計
(a+b)

全体

567

6.3%

21.5%

69.5%

2.6%

100.0%

27.8%

年齢別

18~34 歳

45

0.0%

15.6%

84.4%

0.0%

100.0%

15.6%

35~64 歳

239

4.6%

18.8%

74.9%

1.7%

100.0%

23.4%

65 歳~

283

8.8%

24.7%

62.5%

3.9%

100.0%

33.5%

参加している(現在も続けている)6.3%、参加したことがある(現在は参加していない)21.5%、参加したことはない69.5%、無回答2.6%

※本設問においては、一部、行政オンラインシステムによる回答ができない設定になっていたため、令和5年度の回答者数は567名を母数として集計しています。

  • 全体
    「参加したことはない」が69.5%と最も多く、次いで「参加したことがある(現在は参加していない)」が21.5%、「参加している(現在も続けている)」が6.3%となっています。「参加している(現在も続けている)」6.3%と「参加したことがある(現在は参加していない)」21.5%を合わせた「参加経験がある計」は27.8%で、「参加したことはない」69.5%に比べて41.7%下回っています。
  • 経年変化
    「参加経験がある計」で経年変化を見ると、令和5年度は27.8%と最も多く、次いで令和4年度が24.0%、令和3年度が20.8%の順になっています。 
  • 年齢別
    「参加経験がある計」を年齢別で比較すると、65歳以上が33.5%と最も多く、次いで35~64歳が23.4%、18~34歳が15.6%の順になっています。

 誰もが自分らしく幸せに暮らし続けられるまちを実現するため、「阿倍野区地域福祉計画」に基づいた活動の推進・支援を行い、みんなで支え合う地域づくりと支援体制の充実をめざし、「地域福祉」を推進していく必要があります。
 今後も区民の意見やニーズの把握を行い、取組の支援・情報発信に取り組んでまいります。

 以上、みなさまからいただいたご意見をふまえ、さらなる改善に向けて今後の区政に活かしてまいります。

令和5年度 第1回 阿倍野区民モニターアンケート調査

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令和5年度 第1回 阿倍野区民モニターアンケート報告書

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