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令和6年度 第2回 阿倍野区民アンケート調査結果

2025年4月1日

ページ番号:649764

1 調査概要

 阿倍野区の事業や取組に対するご意見やご提案をいただき、みなさまの声を区政に反映するために、阿倍野区にお住まいの18歳以上の方から無作為に1,500名の方を選ばせていただき、ご協力をお願いしました。

1-1 調査目的

 阿倍野区では、「誰もが住みたい、住み続けたいまち『あべの』の実現」をめざし、「阿倍野区将来ビジョン」・「阿倍野区運営方針」に基づき、さまざまな取組を行っています。
 本アンケートを通して、区の事業や取組について広く意見や評価をいただくことで区民ニーズを把握し、今後の阿倍野区政に反映していくための貴重な情報として活用することを目的としています。

1-2 調査方法

  • 調査区域:阿倍野区全域
  • 調査対象:阿倍野区内在住の18歳以上の方で、住民基本台帳から無作為に抽出した方(1,500名)
  • 調査期間:令和6年12月2日(月曜日)~令和6年12月20日(金曜日)
  • 調査方法:調査票の送付による配布、返送用封筒・大阪市行政オンラインシステムによる回収

1-3 調査内容

本調査の内容は、以下の調査項目のとおりです。

  1. 区民の防災力向上
    【問1】家族内における災害に対する日ごろの備えに関する話し合い状況
    【問2】自己の災害に対する日ごろの備え状況
  2. 安全・安心なまちづくりの推進
    【問3】防犯啓発活動に対する感じ方
  3. 交通安全教育の推進
    【問4】交通安全教育に対する感じ方
    【問5】防犯・交通安全の各種取組に対する総合的な評価
  4. 放置自転車に関する取組
    【問6】区内駅周辺における駐輪場の認知状況
  5. 阿倍野区の魅力向上への取組
    【問7】魅力発信に対する感じ方
    【問8】魅力あるまちに対する感じ方
  6. あべの筋の魅力づくり
    【問9】阪堺電車の軌道芝生に対する感じ方
  7. 路上喫煙対策の取組
    【問10】路上喫煙禁止対策の効果
  8. 地域福祉活動の推進
    【問11】地域福祉活動への参加状況
  9. 地域での支え合い・助け合い
    【問12】必要な支援が行き届く地域社会に対する感じ方
  10. 不登校児などの相談支援の充実
    【問13】子育て支援事業やカウンセリング事業への参加状況
    【問14】不登校に関する相談事業の認知状況
  11. 区民との協働による健康づくりの推進
    【問15】運動習慣の頻度
  12. 2025年大阪・関西万博の機運醸成
    【問16】「2025年大阪・関西万博」への関心度

1-4 回収結果

  1. 配布数:1500件
  2. 回収総数:718件、回収率:47.9%(送付:461件、オンライン:257件)
  3. 有効回収数:706件、有効回収率:47.1%(送付:456件、オンライン:250件)
  4. 配布・回収結果は以下のとおり
配布・回収結果

アンケート送付数

回答者数

回収率

18~34 歳

325

88

27.1%

35~64 歳

744

360

48.4%

65 歳以上

431

258

59.9%

総計

1,500

706

47.1%

※回収数は718件でしたが、無効回答が12件あったため、有効回収総数は706件としました。

1-5 調査結果の見方

  • 特にことわりのない場合は全て複数の選択肢から1つだけを選択して回答する問となっています。
  • 集計結果はすべて、小数点第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。このため、単数回答(複数の選択肢から1つの選択肢を選ぶ方式)であっても構成比の合計が100.0%にならない場合があります。
  • 図表やグラフは、表示の都合上、調査票の選択肢等の文言を一部簡略化している場合があります。
  • 図表中の「無回答」とは、回答が示されていない、または回答の判別が困難なものです。
  • アンケートにおいて、年齢別のクロス集計を行うため、また送付による回答とオンラインによる回答の重複集計を防ぐため、4桁の番号を附番しておりましたが、回答者個人を特定する目的ではありません。

1-6 標本誤差

 今回の調査は標本調査として実施しています。そのため、標本による測定値(調査の結果)と真の値(母集団を全数調査すれば得られるはずの数値)との間に誤差が生じることがあります。この誤差を標本誤差といいます。標本誤差は、標本による測定値に基づいて、母集団値を推定するときの誤差の目安となります。

 無作為抽出法を用いた場合の標本誤差(信頼度95%とした場合)については次の式で算出できますが、今回の調査結果は後述する「標本の代表性」で述べる通り標本(回答者集団)は各年齢区分間において母集団に対する代表性を有しないと判断されるため、標本誤差以外に大きな非標本誤差が発生している可能性が高く、本調査の結果を母比率の推定値として用いる場合にはこの点に留意する必要があります。

標本誤差=1.96×√((P×(1-P))/n)
(n:標本の大きさ(回答者数)、P:回答比率)

年齢別における回答比率ごとの標本誤差(単位:%)

標本誤差

(単位:%)

回答比率(P)

回答者数(n)

5%

10%

15%

20%

25%

30%

35%

40%

50%

95%

90%

85%

80%

75%

70%

65%

60%

50%

全体

706

1.6

2.2

2.6

3.0

3.2

3.4

3.5

3.6

3.7

年齢別

18~34 歳

88

4.6

6.3

7.5

8.4

9.0

9.6

10.0

10.2

10.4

35~64 歳

360

2.3

3.1

3.7

4.1

4.5

4.7

4.9

5.1

5.2

65 歳~

258

2.7

3.7

4.4

4.9

5.3

5.6

5.8

6.0

6.1

 例えば、問1の「あなたは、災害に対する日ごろの備え(※)について、家族で話し合っていますか。」の結果を見ると、「話し合っている計(「話し合っている」+「どちらかといえば話し合っている」)」は全体で59.9%となっており、ここから導き出される標本誤差の数値は、表にある最も近い値(60%)の±3.6%です。
 つまり、母集団を対象に本調査を行ったところ、「話し合っている計」の全体が59.9%の前後3.6%の区間内、すなわち56.3%~63.5%の区間内にあることが95%の信頼度で期待されるということを意味しています。

1-7 標本の代表性

 母比率の推定などの統計的推定を行うためには、標本(回答者集団)が母集団に対する代表性を有している必要があります。この点について検証するため、カイ二乗検定により適合度検定を行います。検定する仮説は次のとおりです。

 (帰無仮説)標本は母集団に対する代表性を有する(偏りがない)
 (対立仮説)標本は母集団に対する代表性を有しない(偏りがある)

 有意水準は5%に設定し、検定から得られるP値が有意水準を下回るか、つまり検定統計量(カイ二乗値 χ²)が上側確率5%点を上回り、棄却域に入るかどうかで判断します。
(なお、有意水準は「判断が誤っていることをどの程度まで許容するか」を決める基準で事前に決定します。これを5%にするということは、判断が誤っている確率を5%までは許容するということです。また、P値は「帰無仮説が正しいとした場合に、観測された状態を含め、より極端な状態が観測される確率」です。今回の帰無仮説は「標本は母集団に対する代表性を有する」です。これは「標本は母集団から無作為抽出されたものである」と同義ですので、P値は「母集団から無作為に抽出した場合に、回答者集団のような偏りを含め、もっと偏った集団が抽出される確率」ということになります。)

  • 母集団の大きさ(N)※2024年9月末日時点の住民基本台帳人口
    18歳~34歳:20,867人
    35歳~64歳:46,397人
    65歳以上:27,700人
    合計:94,964人
  • 有効回答者数(測定値n)
    18歳~34歳:88人
    35歳~64歳:360人
    65歳以上:258人
    合計:706人
  • 適合度検定による検定結果(年齢区分間)
    検定統計量(カイ二乗値):42.874
    上側確率5%点:5.991
    P値:4.897E-10(4.897を10の10乗で割った数値を表し、有意水準5%を下回ります。)

 適合度検定から得られる各年齢区分間における検定統計量(カイ二乗値)は42.874であり、カイ二乗分布における上側確率5%点の値である5.991を上回り棄却域に入る(P値が有意水準を下回る)ことから、帰無仮説が棄却され、対立仮説が採択されます。
 つまり、標本は各年齢区分間において母集団に対する代表性を有しない(偏りがある)と判断されるため、本調査結果を母比率の推定値として用いる場合には留意が必要です。

2 調査結果

1.区民の防災力向上

 阿倍野区では、「災害対策基本法」、「大阪市地域防災計画」や「阿倍野区地域防災計画」に基づき、関係機関と区民が協働して地域の防災力を高める取組を行っています。

問1 あなたは、災害に対する日ごろの備え(※)について、家族で話し合っていますか。 (※)備えの例:水や非常用食料の確保、家族との連絡方法など

問1の年齢別回答者数および構成比

回答者数

話し合っている
(a)

どちらかといえば話し合っている
(b)

話し合う
予定

話し合っていない

無回答

話し合っている計
(a)+(b)

全体

706

17.0%

42.9%

12.9%

26.5%

0.7%

100.0%

59.9%

年齢別

18~34 歳

88

14.8%

43.2%

9.1%

33.0%

0.0%

100.0%

58.0%

35~64 歳

360

16.9%

42.5%

15.8%

24.7%

0.0%

100.0%

59.4%

65 歳~

258

17.8%

43.4%

10.1%

26.7%

1.9%

100.0%

61.2%

話し合っている17.0%、どちらかといえば話し合っている 42.9%、話し合う予定12.9%、話し合っていない26.5%、無回答0.7%
  • 全体
    「話し合っている」17.0%、「どちらかといえば話し合っている」42.9%を合わせた「話し合っている計」 は 59.9%に対し、「話し合っていない」が 26.5%と、「話し合っている計」が33.4ポイント上回っています。
  • 経年変化
    「話し合っている」「どちらかといえば話し合っている」を合わせた「話し合っている計」で経年変化を見ると、令和6年度が59.9%と最も多く、次いで令和5年度が54.3%、令和4年度が49.6%となっております。
    また、「話し合う予定」では、令和4年度が14.3%と最も多く、次いで令和6年度が12.9%、令和5年度が11.2%となっています。
  • 年齢別
    「話し合っている」「どちらかといえば話し合っている」を合わせた「話し合っている計」を年齢別で比較すると、65歳以上が61.2%と最も多く、次いで、35~64歳が59.4%、18~34 歳が 58.0%となっています。

問2 災害に対する日ごろの備え(※)ができていると思いますか。 (※)備えの例:水や非常用食料の確保、家族との連絡方法など

問2の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

思う(a)

どちらかといえば思う(b)

どちらかといえば思わない(c)

思わない(d)

無回答

思う計
(a+b)

思わない計
(c+d)

全体

706

12.9%

43.1%

31.0%

12.5%

0.6%

100.0%

56.0%

43.5%

年齢別

18~34 歳

88

13.6%

42.0%

22.7%

21.6%

0.0%

100.0%

55.7%

44.3%

35~64 歳

360

9.7%

45.0%

33.9%

11.4%

0.0%

100.0%

54.7%

45.3%

65 歳~

258

17.1%

40.7%

29.8%

10.9%

1.6%

100.0%

57.8%

40.7%

思う12.9%、どちらかといえば思う43.1%、どちらかといえば思わない31.0%、思わない12.5%、無回答0.6%
  • 全体
    「思う」12.9%、「どちらかといえば思う」43.1%を合わせた「思う計」が 56.0%に対し、「どちらかといえば思わない」31.0%、「思わない」12.5%を合わせた「思わない計」は 43.5%と、「思う計」が12.5ポイント上回っています。
  • 経年変化
    「思う」「どちらかといえば思う」を合わせた「思う計」で経年変化を見ると、令和6年度が56.0%と最も多く、次いで令和5年度が50.6%、令和4年度が42.2%となっています。一方、「どちらかといえば思わない」「思わない」を合わせた「思わない計」は、令和4年度が57.7%と最も多く、次いで令和5年度が49.2%、令和6年度は43.5%となっています。
  • 年齢別
    65 歳以上では「思う計」が57.8%と最も多く、次いで18~34歳が55.7%、35~64歳が54.7%となっています。いずれの年齢でも、災害に対する日ごろの備えができていると「思う」割合が「思わない」割合よりも多くなっています。

2.安全・安心なまちづくりの推進

 阿倍野区では、警察などと地域みまもり隊が連携して、高齢者が特殊詐欺被害にあわないための講座を開いています。また、子どもが犯罪に巻き込まれないように、自分を守る力を育むための紙芝居や映像を使った出前講座も行っています。
 さらに、犯罪を防ぐために、通学路を中心にしたパトロールや「こども 110 番の家」の啓発活動、防犯関連グッズの配布などの取組も行っています。


問3 このような防犯啓発活動に関する各種取組は、区民の安全安心のため、街頭犯罪防止に役立っていると感じますか。

問3の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

感じる(a)

どちらかといえば感じる(b)

どちらかといえば感じない(c)

感じない(d)

無回答

感じる計
(a+b)

感じない計
(c+d)

全体

706

32.7%

43.9%

17.1%

4.7%

1.6%

100.0%

76.6%

21.8%

年齢別

18~34 歳

88

30.7%

38.6%

23.9%

6.8%

0.0%

100.0%

69.3%

30.7%

35~64 歳

360

29.7%

47.5%

16.9%

5.3%

0.6%

100.0%

77.2%

22.2%

65 歳~

258

37.6%

40.7%

15.1%

3.1%

3.5%

100.0%

78.3%

18.2%

感じる32.7%、どちらかといえば感じる43.9%、どちらかといえば感じない17.1%、感じない4.7%、無回答1.6%
  • 全体
    「感じる」32.7%、「どちらかといえば感じる」43.9%を合わせた「感じる計」が76.6%に対し、「どちらかといえば感じない」17.1%、「感じない」4.7%を合わせた「感じない計」は21.8%となっています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和4年度が76.8%と最も多く、次いで令和6年度が76.6%、令和5年度が74.5%となっています。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、65歳以上が78.3%と最も多く、次いで3564歳が77.2%1834歳が69.3%となっています。

3.交通安全教育の推進

 阿倍野区では、交通事故を防ぐために警察などと連携し、幼稚園や小学校で交通安全教室を行ったり、 YouTubeで「交通安全教室」の動画を配信したりしています。また、「歩道での自転車マナーを守りましょう!」という動画も配信するなど、さまざまな方法により交通安全の教育に取り組んでいます。

問4 このような交通安全教育に関する各種取組は、区民の交通ルール・マナーに関する意識及び理解の向上に役立っていると感じますか。

問4の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

感じる(a)

どちらかといえば感じる(b)

どちらかといえば感じない(c)

感じない(d)

無回答

感じる計
(a+b)

感じない計
(c+d)

全体

706

29.6%

41.4%

21.2%

6.5%

1.3%

100.0%

71.0%

27.7%

年齢別

18~34 歳

88

27.3%

40.9%

25.0%

6.8%

0.0%

100.0%

68.2%

31.8%

35~64 歳

360

27.8%

42.8%

21.7%

7.8%

0.0%

100.0%

70.6%

29.4%

65 歳~

258

32.9%

39.5%

19.4%

4.7%

3.5%

100.0%

72.4%

24.1%

感じる29.6%、どちらかといえば感じる41.4%、どちらかといえば感じない21.2%、感じない6.5%、無回答1.3%
  • 全体
    「感じる」29.6%、「どちらかといえば感じる」41.4%を合わせた「感じる計」は71.0%に対し、「どちらかといえば感じない」21.2%、「感じない」6.5%を合わせた「感じない計」は27.7%となっています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和4年度が70.4%、令和5年度が 70.6% に対し、令和6年度は71.0%と大きな変化は見られません。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、65歳以上が72.4%と最も多く、次いで35~64歳が70.6%、18~34歳が68.2%となっており、年齢が高いほど「感じる計」の割合が高くなっています。

問5 問3~4のような、警察などと連携して行う防犯・交通安全の各種取組は、総合的に見て、 犯罪防止や交通事故防止に役立っていると感じますか。

問5の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

感じる(a)

どちらかといえば感じる(b)

どちらかといえば感じない(c)

感じない(d)

無回答

感じる計
(a+b)

感じない計
(c+d)

全体

706

27.8%

48.2%

18.0%

5.1%

1.0%

100.0%

76.0%

23.1%

年齢別

18~34 歳

88

29.5%

47.7%

14.8%

8.0%

0.0%

100.0%

77.2%

22.8%

35~64 歳

360

25.0%

51.7%

16.9%

6.1%

0.3%

100.0%

76.7%

23.0%

65 歳~

258

31.0%

43.4%

20.5%

2.7%

2.3%

100.0%

74.4%

23.2%

感じる27.8%、どちらかといえば感じる48.2%、どちらかといえば感じない18.0%、感じない5.1%、無回答1.0%
  • 全体
    「感じる」27.8%、「どちらかといえば感じる」48.2%を合わせた「感じる計」は 76.0%に対し、「どちらかといえば感じない」18.0%、「感じない」5.1%を合わせた「感じない計」は 23.1%となっています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和6年度が76.0%と最も多く、次いで令和5年度が75.2%、令和4年度が74.8%となっています。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、1834 歳が77.2%と最も多く、次いで3564 歳が76.7%65歳以上が74.4%となっており、年齢が低いほど「感じる計」の割合が高くなっています。

4.放置自転車に関する取組

 阿倍野区では、地域の住民の方々や企業と協働し、区内の駅周辺で放置自転車解消や自転車マナー向上に向けた啓発活動を行っています。

問6 あなたは、日ごろ通勤・通学等で利用する区内の駅周辺における駐輪場の場所を知っていますか。

問6の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

知っている

知らない

通勤・通学等で自転車を利用しない

無回答

通勤・通学等で自転車を利用している

全体

706

69.1%

7.6%

22.0%

1.3%

100.0%

76.7%

年齢別

18~34 歳

88

60.2%

9.1%

29.5%

1.1%

100.0%

69.3%

35~64 歳

360

76.1%

3.9%

20.0%

0.0%

100.0%

80.0%

65 歳~

258

62.4%

12.4%

22.1%

3.1%

100.0%

74.8%

注)全体

551

88.6%

9.8%

 ー

1.6%

100.0%

 ー

「注)全体」は「通勤・通学等で自転車を利用しない」を除いた551名を母数にした集計です。

通勤・通学等で自転車を利用している 76.7%、通勤・通学等で自転車を利用しない 22.0%、無回答1.3%
知っている88.6%、知らない9.8%、無回答1.6%

※ 令和6年度は「通勤・通学等で自転車を利用しない」を除いた 551 名を母数にした集計です。
※ 令和5年度は「通勤・通学等で自転車を利用しない」を除いた 613 名を母数にした集計です。
※ 令和4年度は「通勤・通学等で自転車を利用しない」を除いた602名を母数にした集計です。

  • 全体
    「通勤・通学等で自転車を利用している」は 76.7%、「通勤・通学等で自転車を利用しない」は 22.0%となっています。
    「知っている」は69.1%に対し、「知らない」が7.6%と、「知っている」が 61.5 ポイント上回っています。 また「通勤・通学等で自転車を利用しない」を除いた 551 名を母数にした場合、「知っている」は 88.6% に対して、「知らない」が 9.8%と、「知っている」が 78.8 ポイント上回っています。
  • 経年変化
    「通勤・通学等で自転車を利用しない」を除いた「知っている」で経年変化を見ると、令和5年度が88.7%と最も多く、次いで令和6年度が88.6%、令和4年度は85.4%となっています。
  • 年齢別
    「知っている」を年齢別で比較すると、3564 歳が76.1%と最も多く、次いで、65歳以上が62.4%18~34歳が60.2%となっています。

5.阿倍野区の魅力向上への取組

 阿倍野区では、区内の都市景観資源や商店街などの魅力情報を「あべののお宝『あべのdakara』」として紹介し、あべのおさんぽマップやおさんぽラリー、デジタルスタンプラリーを通じて、情報を発信しています。また、地域の団体や企業などと連携したイベントなどを行い、まちの魅力をさらに高める取組も行っています。

問7 これらの取組によって「あべのの魅力が十分発信できている」と感じますか。

問7の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

感じる(a)

どちらかといえば感じる(b)

どちらかといえば感じない(c)

感じない(d)

無回答

感じる計
(a+b)

感じない計
(c+d)

全体

706

9.5%

41.9%

35.7%

11.9%

1.0%

100.0%

51.4%

47.6%

年齢別

18~34 歳

88

12.5%

39.8%

28.4%

18.2%

1.1%

100.0%

52.3%

46.6%

35~64 歳

360

8.1%

40.0%

40.8%

10.8%

0.3%

100.0%

48.1%

51.7%

65 歳~

258

10.5%

45.3%

31.0%

11.2%

1.9%

100.0%

55.8%

42.2%

感じる9.5%、どちらかといえば感じる41.9%、どちらかといえば感じない35.7%、感じない11.9%、無回答1.0%
  • 全体
    「感じる」9.5%、「どちらかといえば感じる」41.9%を合わせた「感じる計」は51.4%に対し、「どちらかといえば感じない」35.7%、「感じない」11.9%を合わせた「感じない計」は47.6%と、「感じる計」が3.8 ポイントと上回っています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和6年度が51.4%と最も多く、次いで令和4年度が48.5%、令和5年度が46.2%となっています。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で見ると、65歳以上が55.8%と最も多く、次いで18~34歳が52.3%、35~64歳が48.1%となっています。

問 8 上記の魅力情報の発信や、地域住民や企業などとの協働による取組により「あべのが魅力あるまちとなっている」と感じますか。

問8の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

感じる(a)

どちらかといえば感じる(b)

どちらかといえば感じない(c)

感じない(d)

無回答

感じる計
(a+b)

感じない計
(c+d)

全体

706

10.9%

44.1%

36.1%

7.8%

1.1%

100.0%

55.0%

43.9%

年齢別

18~34 歳

88

14.8%

47.7%

27.3%

9.1%

1.1%

100.0%

62.5%

36.4%

35~64 歳

360

11.4%

41.9%

40.0%

6.7%

0.0%

100.0%

53.3%

46.7%

65 歳~

258

8.9%

45.7%

33.7%

8.9%

2.7%

100.0%

54.6%

42.6%

感じる10.9%、どちらかといえば感じる44.1%、どちらかといえば感じない36.1%、感じない7.8%、無回答1.1%
  • 全体
    「感じる」10.9%、「どちらかといえば感じる」44.1%を合わせた「感じる計」は55.0%に対し、「どちらかといえば感じない」36.1%、「感じない」7.8%を合わせた「感じない計」は43.9%と、「感じる計」が11.1ポイント上回っています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和 6 年度が55.0%と最も多く、次いで令和4年度が53.6%、令和5年度は50.1%となっています。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、1834 歳が62.5%と最も多く、次いで65歳以上が54.6%3564歳が53.3%となっています。

6.あべの筋の魅力づくり

 阿倍野区のメインストリート「あべの筋」に、緑が少ない街をより緑豊かにするため緑化スペースを確保しました。また、都市景観の向上をめざし、騒音を減らし、ヒートアイランド現象による気温上昇を和らげることを目的に、あべの筋を拡幅する工事の際に阪堺電車の線路の間(軌道敷)を芝生化しました。今後も引き続き、この芝生を管理しながら緑化を保っていきます。

問9 あなたは、阪堺電車の軌道部分の芝生について、「まちの魅力の一つである」と感じますか。

問9の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

感じる(a)

どちらかといえば感じる(b)

どちらかといえば感じない(c)

感じない(d)

無回答

感じる計
(a+b)

感じない計
(c+d)

全体

706

34.6%

37.3%

19.4%

7.9%

0.8%

100.0%

71.9%

27.3%

年齢別

18~34 歳

88

35.2%

35.2%

15.9%

13.6%

0.0%

100.0%

70.4%

29.5%

35~64 歳

360

31.9%

37.5%

22.5%

7.5%

0.6%

100.0%

69.4%

30.0%

65 歳~

258

38.0%

37.6%

16.3%

6.6%

1.6%

100.0%

75.6%

22.9%

感じる34.6%、どちらかといえば感じる37.3%、どちらかといえば感じない19.4%、感じない7.9%、無回答0.8%
  • 全体
    「感じる」34.6%、「どちらかといえば感じる」37.3%を合わせた「感じる計」は71.9%に対し、「どちらかといえば感じない」19.4%、「感じない」7.9%を合わせた「感じない計」は27.3%と、「感じる計」が44.6ポイント上回っています。

  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和4年度が72.2%と最も多く、次いで令和6年度が71.9%、令和5年度が68.6%となっています。

  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、65歳以上が75.6%と最も多く、次いで1834歳が70.4%3564歳が69.4%となっています。

7.路上喫煙対策の取組

 阿倍野区では、安全、安心及び快適な生活環境を確保することなどを目的に、路上喫煙による被害やポイ捨てなどをなくすため、「天王寺区・阿倍野区天王寺駅周辺地域」を、令和2年2月に路上喫煙禁止地区として指定しました。市民等への啓発、市民等の自主的な活動の支援、清掃活動など路上喫煙防止のために必要な施策を行っています。また、令和7年1月を目途として、市内全域で路上喫煙禁止をめざして取組を進めています。

問10 あなたは、「路上喫煙禁止地区」になっているあべのターミナル周辺で、路上喫煙者が減ったと感じますか。

問10の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

感じる(a)

どちらかといえば感じる(b)

どちらかといえば感じない(c)

感じない(d)

無回答

感じる計
(a+b)

感じない計
(c+d)

全体

706

31.3%

38.7%

19.4%

10.1%

0.6%

100.0%

70.0%

29.5%

年齢別

18~34 歳

88

30.7%

28.4%

19.3%

21.6%

0.0%

100.0%

59.1%

40.9%

35~64 歳

360

30.6%

38.9%

20.8%

9.7%

0.0%

100.0%

69.5%

30.5%

65 歳~

258

32.6%

41.9%

17.4%

6.6%

1.6%

100.0%

74.5%

24.0%

感じる31.3%、どちらかといえば感じる38.7%、どちらかといえば感じない19.4%、感じない10.1%、無回答0.6%
  • 全体
    「感じる」31.3%、「どちらかといえば感じる」38.7%を合わせた「感じる計」は70.0%に対し、「どちらかといえば感じない」19.4%、「感じない」10.1%を合わせた「感じない計」は29.5%と、「感じる計」が40.5ポイント上回っています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で経年変化を見ると、令和6年度が70.0%と最も多く、次いで令和4年度は 67.1%、令和5年度が64.5%となっています。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、65歳以上が74.5%と最も多く、次いで3564歳以上が69.5%1834 歳が59.1%となっており、年齢が高いほど「感じる計」の割合が高くなっています。

8.地域福祉活動の推進

 阿倍野区では、お住まいの地域において、さまざまな地域福祉活動が展開されています。例えば、以下のような活動があります。
【例】
・近所の支援が必要な方への見守りや、児童の登下校時の見守り活動
・高齢者や障がい者へのサポート活動(買い物の手伝いや話し相手など)
・地域防災に関する活動(防災訓練や防災リーダーなど)
・ふれあい喫茶、高齢者食事サービス、子ども食堂、子育てサロンなどの運営、支援
・地域清掃活動や美化活動
・地域の祭りやイベントの運営、支援
・その他、お住まいの地域でのボランティア活動など 

問11 あなたは、これまで上記のような地域福祉活動に参加したことはありますか。

問11の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

参加している(現在も続けている)

(a)

参加したことがある(現在は参加していない)

(b)

参加したことはない

無回答

参加経験がある計

(a+b)

全体

706

7.4%

17.6%

74.6%

0.4%

100.0%

25.0%

年齢別

18~34 歳

88

3.4%

10.2%

86.4%

0.0%

100.0%

13.6%

35~64 歳

360

7.5%

18.6%

73.9%

0.0%

100.0%

26.1%

65 歳~

258

8.5%

18.6%

71.7%

1.2%

100.0%

27.1%

参加している(現在も続けている)7.4%、参加したことがある(現在は参加していない)17.6%、参加したことはない 74.6%、無回答0.4%

  • 全体
    「参加している(現在も続けている)」7.4%、「参加したことがある(現在は参加していない)」17.6%を合わせた「参加経験がある計」は25.0%に対し、「参加したことはない」が 74.6%と、「参加経験がある計」 が49.6ポイント下回っています。
  • 経年変化
    「参加している(現在も続けている)」、「参加したことがある(現在は参加していない)」を合わせた「参加経験がある計」で経年変化を見ると、令和6年度は25.0%と最も多く、次いで令和4年度が24.0%、令和5年度が22.3%となっています。
  • 年齢別
    「参加している(現在も続けている)」、「参加したことがある(現在は参加していない)」を合わせた「参加経験がある計」を年齢別で比較すると、65 歳以上が27.1%と最も多く、次いで3564 歳が26.1%1834歳が13.6%となっており、年齢が高いほど、地域福祉活動の参加経験がある方の割合が高くなっています。

9.地域での支え合い・助け合い

 阿倍野区では、「見守り相談室」を設け、各地域に「地域福祉コーディネーター」を配置しています。このコーディネーターは、日常生活や災害時に支援や見守りが必要な方(要援護者)の実態を把握することに努め、地域の見守り活動や福祉サービスにつなぐ役割を果たしています。
 また、複合的な課題を抱える世帯への支援についても、相談支援機関・地域・行政が一体となって課題解決に向けて取り組んでいます。

問12 支援を必要としている人に、必要な支援が行き届く地域社会になっていると感じますか。

問12の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

感じる(a)

どちらかといえば感じる(b)

どちらかといえば感じない(c)

感じない(d)

無回答

感じる計
(a+b)

感じない計
(c+d)

全体

706

6.1%

39.0%

39.7%

11.6%

3.7%

100.0%

45.1%

51.3%

年齢別

18~34 歳

88

9.1%

42.0%

36.4%

11.4%

1.1%

100.0%

51.1%

47.8%

35~64 歳

360

3.3%

41.1%

41.9%

11.9%

1.7%

100.0%

44.4%

53.8%

65 歳~

258

8.9%

34.9%

37.6%

11.2%

7.4%

100.0%

43.8%

48.8%

感じる6.1%、どちらかといえば感じる39.0%、どちらかといえば感じない39.7%、感じない11.6%、無回答3.7%
  • 全体
    「感じる」6.1%、「どちらかといえば感じる」39.0%を合わせた「感じる計」は45.1%に対し、「どちらかといえば感じない」39.7%、「感じない」11.6%を合わせた「感じない計」は 51.3%と、「感じる計」が 6.2ポイント下回っています。
  • 経年変化
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」で比較すると、令和6年度は45.1%と最も多く、次いで令和4年度が 43.2%、令和5年度が41.0%となっています。
  • 年齢別
    「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた「感じる計」を年齢別で比較すると、1834歳が51.1%と最も多く、次いで 3564歳が44.4%65歳以上が43.8%となっています

10.不登校児などの相談支援の充実

 阿倍野区では、子どもの保護者などを対象に子育て相談を行っています。また、子育てに関する情報を発信するとともに、親子が参加できるイベントや子育て講演会を開催しています。
 さらに、子どもの発達を気にされている保護者向けの勉強会や、親子の居場所づくり、専門家によるカウンセリングやアドバイスを行っています。また、専門的な知識を持つ職員が、学校にうまくなじめないなどの悩みを持つ子どもや保護者の相談にのっています。

問13 あなたは、区で行われている子育て支援の事業(親子フェスタや子育て講演会など)、または子育てカウンセリング事業に参加したことがありますか。

問13の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

参加したことが

ある

参加したことが

ない

無回答

全体

706

10.8%

88.0%

1.3%

100.0%

年齢別

18~34 歳

88

6.8%

93.2%

0.0%

100.0%

35~64 歳

360

16.4%

83.1%

0.6%

100.0%

65 歳~

258

4.3%

93.0%

2.7%

100.0%

参加したことがある10.8%、参加したことがない88.0%、無回答1.3%
  • 全体
     「参加したことがある」が10.8%、「参加したことがない」が88.0%となっており、「参加したことがある」が77.2ポイント下回っています。
  • 年齢別
    「参加したことがある」を年齢別に見ると、35~64歳が16.4%と最も多く、次いで18~34歳が6.8%、65歳以上が4.3%となっています。

問14 問13 で「1 参加したことがある」と答えた方におうかがいします。区役所で不登校に関する相談を行っていることを知っていますか。

問14の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

知っている

知らない

無回答

全体

76

28.9%

68.4%

2.6%

100.0%

年齢別

18~34 歳

6

33.3%

66.7%

0.0%

100.0%

35~64 歳

59

28.8%

71.2%

0.0%

100.0%

65 歳~

11

27.3%

54.5%

18.2%

100.0%

知っている28.9%、知らないが68.4%、無回答2.6%
  • 全体
     「知っている」が28.9%、「知らない」が68.4%となっており、「知っている」が39.5ポイント下回っています。
  • 年齢別
    「知っている」を年齢別に見ると、18~34歳が33.3%と最も多く、次いで35~64歳が28.8%、65歳以上が27.3%となっており、年齢が低いほど「知っている」方の割合が高くなっています。

11.区民との協働による健康づくりの推進

 阿倍野区では、区民一人ひとりが健康を大切にする意識を高め、自ら健康づくりに取り組めるよう支援しています。ウォーキングサポーターや老人クラブ連合会などと協働し、ウォーキングイベントや「いきいき百歳体操」などを行っています。

問15 あなたは、1回30分以上の運動をどれくらいの頻度で行っていますか。

問15の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

行っていない

月 1~2 回(a)

週 1 回(b)

週 2 回以上(c)

ほとんど毎日(d)

無回答

行っている計(a+b+c+d)

全体

706

31.4%

14.0%

15.3%

22.7%

15.4%

1.1%

100.0%

67.4%

年齢別

18~34 歳

88

30.7%

18.2%

12.5%

19.3%

18.2%

1.1%

100.0%

68.2%

35~64 歳

360

34.4%

16.9%

18.1%

18.9%

11.4%

0.3%

100.0%

65.3%

65 歳~

258

27.5%

8.5%

12.4%

29.1%

20.2%

2.3%

100.0%

70.2%

行っていない31.4%、月1~2回 14.0%、週1回15.3%、週2回以上22.7%、ほとんど毎日15.4%、無回答1.1%
  • 全体
    1回30分以上の運動を行っている頻度は「週2回以上」が22.7%と最も多く、次いで「ほとんど毎日」が15.4%、「週1回」が15.3%、「月1~2回」が 14.0%となっています。また、「月12回」「週1回」「週2回以上」「ほとんど毎日」を合わせた「行っている計」は67.4%で、「行っていない」の31.4%より36.0ポイント高くなっています。 
  • 経年変化

    1回30分以上の運動を行っている頻度の経年変化を「月12回」「週1回」「週2回以上」「ほとんど毎日」を合わせた「行っている計」で見ると、令和6年度が67.4%と最も多く、次いで令和5年度が66.9%、令和4年度が66.6%となっています。
    「行っていない」では、令和4年度が32.4%と最も多く、次いで令和5年度が31.7%、令和6年度が31.4%となっています。 

  • 年齢別
    1回30分以上の運動を行っている頻度の年齢別を「月12回」「週1回」「週2回以上」「ほとんど毎日」を合わせた「行っている計」で見ると、65 歳以上が70.2%と最も多く、次いで1834 歳が68.2%3564歳が65.3%となっています。
    「行っていない」では、3564歳が34.4%と最も多く、次いで1834歳が30.7%65歳以上が 27.5%となっています。

12.2025年大阪・関西万博の機運醸成

 2025年4月より、大阪・関西万博が開かれます。より多くの方が万博に興味や関心を持っていただくことが課題となっていますが、万博が成功するためには、みなさまの気持ちを盛り上げることが必要です。阿倍野区でも、万博を盛り上げるためのイベントや展示などを行っています。

問16 あなたは、「2025年大阪・関西万博」に興味や関心がありますか。

問16の年齢別回答者数および構成比

 

回答者数

ある(a)

どちらかといえばある(b)

どちらかといえばない(c)

ない(d)

無回答

ある計
(a+b)

ない計
(c+d)

全体

706

30.2%

30.9%

22.8%

14.9%

1.3%

100.0%

61.1%

37.7%

年齢別

18~34 歳

88

39.8%

27.3%

15.9%

15.9%

1.1%

100.0%

67.1%

31.8%

35~64 歳

360

29.4%

33.6%

21.4%

14.7%

0.8%

100.0%

63.0%

36.1%

65 歳~

258

27.9%

28.3%

27.1%

14.7%

1.9%

100.0%

56.2%

41.8%

ある30.2%、どちらかといえばある30.9%、どちらかといえばない22.8%、ない14.9%、無回答1.3%
  • 全体
    「ある」30.2%、「どちらかといえばある」30.9%を合わせた「ある計」は61.1%に対し、「どちらかといえばない」22.8%、「ない」14.9%を合わせた「ない計」は37.7%と、「ある計」が23.4ポイント上回っています。
  • 経年変化
    「ある」「どちらかといえばある」を合わせた「ある計」で経年変化を見ると、令和4年度が66.3%と最も多く、次いで令和6年度が61.1%、令和5年度が53.2%となっています。
  • 年齢別
    「ある」「どちらかといえばある」を合わせた「ある計」を年齢別で比較すると、1834歳が67.1%と最も多く、次いで3564歳が63.0%65歳以上が56.2%となっており、年齢が低いほど興味や関心の「ある計」の割合が高くなっています。

 以上、みなさまからいただいたご意見をふまえ、さらなる改善に向けて今後の区政に活かしてまいります。

令和6年度 第2回 阿倍野区民アンケート調査票

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令和6年度 第2回 阿倍野区民アンケート調査報告書

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