旭区の花「ハナショウブ」
2016年8月16日
ページ番号:611
区の花 ハナショウブ 昭和63年10月制定
このマークは、広く区民の方々から募集のうえ、平成元年8月26日に開催された「市政100周年旭区記念式典」において制定されました。
まちづくりのシンボルマークとして広く活用されています。
城北菖蒲園 ※令和2年度は、開園中止。
城北菖蒲園開園期間の紹介
- 開園期間…5月下旬~6月中旬(予定)
- 開園時間…午前9時30分~午後5時(時間延長あり)
※詳細については鶴見緑地公園事務所(電話:06-6912-0650)へお問合せください。
- 入園料…大人200円
(中学生以下、65歳以上、身体障害者の方は無料。証明書提示)
※菖蒲園での三脚ならびに一脚を使用しての写真撮影禁止について
城北菖蒲園内で一脚及び三脚のカメラを使用している方については、多くの方が一定の場所で長時間撮影する傾向にあり、ほかの来園者の方々の観賞に支障をきたす事から、使用禁止にさせていただいております。
一脚の使用につきましては、三脚よりも移動がしやすいという利点があり、すぐに移動するとのご意見もございますが、綺麗に撮影しようと三脚と同様に長時間にわたり占用される傾向がありますので、同様の扱いにさせていただいております。
また、園内を撮影禁止にすべきではとのご意見もありますが、三脚等を使用しない記念撮影等につきましては、一般的に長時間の占用はないと判断しており、全面的な禁止事項にする予定はありません。
城北公園への交通のご案内
(大阪市旭区生江3丁目29番) 地図はこちら
いずれも市バス「城北公園前」下車
地下鉄谷町線太子橋今市駅から市バス10・34号系統
地下鉄谷町線天満橋駅・都島駅から市バス10号系統
JR大阪駅前から市バス34号系統
※城北公園に駐車場はありませんので、お車での来園はご遠慮ください。
ハナショウブを詳しく知ろう
ハナショウブとは
アヤメ科・アヤメ属の一種で、日本に自生するノハナショウブの葉から改良されたものです。
- 名前の由来…葉がショウブの葉に似ており美しい花をつけるところから
- 花言葉…やさしい心
- あやめ・かきつばたとの違い…
(1)花ショウブは水湿地に生育し、かきつばたに比べ乾燥地に生育できる。
(2)あやめは乾燥地に生育。
(3)かきつばたは水湿地に生育。
ダウンロードファイル
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
[作られた場所により、花の形が違い、大きく肥後系、江戸系、伊勢系の3系統に分けられます。]
肥後系
紅唇
(こうしん)
その他に「江の島」「百夜車」など
江戸系
小町娘
(こまちむすめ)
その他に「千代の春」「夜明け前」など
伊勢系
曙光
(しょこう)
その他に「神路の誉」「水辺の月」など
城北菖蒲園ハナショウブ写真ギャラリー
城北菖蒲園で咲くハナショウブの数々をお楽しみください。
(写真:森小路の濱口さん提供、撮影場所は城北菖蒲園)